あたしたち≪蒼穿≫はモント様の剣であり盾。でしょ？（リリシュ）【FFBE幻影戦争名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争（FFBE幻影戦争）』の名言集をお送りします。

　本作は、『ファイナルファンタジー』シリーズのタクティカルRPG最新作です。舞台は、ラピスの世界にあるアードラ大陸。古来よりクリスタルの伝説が語られるこの地で、覇権をめぐる幻影戦争の物語が始まります。

　今回は、“第2章　大国ホルン立つ　第2節　義に生きる　Battle10　獅子の誇り”より、≪蒼穿≫を率いる女騎士・リリシュの名言をお送りします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

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あたしたち≪蒼穿≫はモント様の剣であり盾。でしょ？

　今回ピックアップするキャラクターは、本作の主人公であるモントの部隊≪蒼穿≫を率いている女騎士のリリシュです。

　彼女のジョブはナイトで、ほかに≪蒼穿≫には槍術士のラマダ、ナイトのベイロ、狩人のリアートが存在します。

　ベイロとリアートに関しては、もともとリオニスの領民で、モントとは幼少期からの友達だったという過去があります。まぁ、その話は彼らをピックアップしたときに紹介しましょう。

　リリシュは、出撃頻度の高い≪蒼穹≫を見事にまとめ上げている人物。戦いに慣れているのか、彼女が仲間に指示を出したり鼓舞したりすることも多いですね。

　彼女は“戦場の赤き焔”という異名を持っており、剣の腕は周辺の国々にも知れ渡っており、恐れられています。

　ホルンの“一番剣”であるシュゼルトと最初に対峙したときも一触即発の状態になったので、そのことからも血気盛んな性格であることがわかります。

　一方で、義に厚く困っている者を見捨てておけない優しい性格でもあります。

　リオニスとホルンが敵対し、≪蒼穿≫が孤立してしまったときも、ほかの仲間たちを励まします。また、このままリオニスが滅びるのであれば、城を捨てて逃げるのも手だとモントに提案し、どのような結果であれ自分は彼に付き従うという意志の強さを見せます。

　その後、モントからは自分を置いてほかのみんなは国から逃げることを提案されますが、「好きにさせてもらうよ」と言い、仲間たちとともに彼のもとに残ることを決意。

　「あたしたち≪蒼穿≫はモント様の剣であり盾。でしょ？」とモントに伝える彼女からは優しさと強さの両方が垣間見られますね。

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