『ブループロトコル』CBTに登場したエネミーをちょっとだけ紹介
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バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオによる共同プロジェクトチーム“PROJECT SKY BLUE”がおくる、PC向け新作オンラインアクションRPG『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』。
今回は獣系から機械、そしてファンタジーの華であるドラゴン系まで、CBTで出会った個性豊かなエネミーたちを、ちょびっとだけ紹介します。
ゲーム界初(?)の狼系ゴブリン
ゲームではお馴染みの敵キャラであるゴブリン。本作ではピンと伸びた耳や尻尾に犬、狼っぽさを感じさせるデザインが特徴的ですね。
面白いのはこのゴブリンたちが、ウォーロードやメイジとクラスがあること。ゴブリン独自の生態系や文化があるのでしょうか。
ゴブリン
ゴブリン系の中でもっともオーソドックスなタイプ。棍棒をブンブン振り回して来ます。先手必勝で倒せます。
エルダーゴブリン
魔法を使ってくるゴブリン。属性も火、雷、氷とさまざま。近付くと距離を取るので、追いかけて魔法を使わせないのがカギです。
ゴブリン・グロウ
通常のゴブリンの棍棒を大型にさせた石斧のような武器を振り回してきます。パワーあるようで、こちらを吹き飛ばしてきます。ただ大振りなので、攻撃後の隙がチャンスです。
ゴブリンウォーロード
鎧を着込んだゴブリン。盾でガードもしてくる技巧派! 攻撃し続ければ盾を破壊できるほか、攻撃後の背後を狙えば守りを崩せます。
オーガ
やっぱりゴブリンの上位種的な存在なのか、ボスのオーガ。獣っぽい口元やとんがった耳に共通点があります。大きな棍棒を振り回したり、タックルを使ってきます。大振りの攻撃をかわしたら反撃を!
種類によって個性ありの獣系
アステリア平原にいるウリボ、ランドフォックスなど、現実の獣に近いタイプのエネミー。
このタイプは種類によって温厚か好戦的と個性があり、ウリボはこちらが攻撃するまで反撃してきません。反対にランドフォックスは容赦なく攻撃してきます。近くを通る際はご注意を。
ウリボ
イノシシの子供のうりぼうのウリボ。近づいても攻撃してこない温厚なタイプのようです。なかにはピンク色のレアもいるようです。
タイラントボア
きっとウリボが成長するとなるだろうタイラントボア。こちらを見つけ次第、攻撃してくる好戦的なタイプになっています。まっすぐ来る突進をかわして
反撃しましょう。
ランドフォックス
素早い動きで攻撃を華麗に回避してくる狐系のエネミー。正面に立つと飛びかかってくるので、うまく横に回避できれば着地を狙えます。
ホーンゴート
バハマール高原に生息している白い体毛と巻き角が特徴的なエネミー。温厚だが、攻撃すると角を振り回したり、後ろ蹴りをしたりと強いので注意です。
カイザーエルク
こちらもバハマール高原に生息している巨大な角を持つヘラジカ。かなり好戦的で、近くを通る際はほぼ戦闘になります。角や後ろ足に注意し、側面から攻めよう。
遺跡を守る機械系エネミー
古代の遺跡のような施設で守るように配置されている機械系のエネミー。ビームを撃ったり、変則的な軌道で攻撃してきたりとユニークな存在です。
ペイルポッド
四足の尖兵のような存在。目からビームは出さないが、ちょこちょこと複数で近付いてきて足や体当たりで攻撃してきます。非常にHPが多いので、パーティで挑むのが最適です。
フローティングアイ
その場から動かずにビームを放つ固定砲台のようなエネミー。他の機械系エネミーよりもHPが低いので、素早く倒せます。場所によっては数が多いです。
クァッドアーム
四腕を持つ、浮遊系のエネミー。ビームに突進、回転攻撃など多彩な手段を用いてくる強敵です。とくに回転攻撃は強力なので、予備動作を確認して回避に専念しましょう。
20人の力でようやく倒せるデミドラゴン
最後はCBT期間中に何度か発生していたレイドに登場していたデミドラゴン。総勢20人で挑むミッションだけに、びくともしないHPや広範囲の火炎弾や突進など非常に強力な力を持っていました。
とにかく全員の協力で、ようやく倒せる強敵中の強敵。設置されているエングラムキャノンを利用して動きを止めることが重要でした。
©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.
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BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)
- 運営・プロデュース: バンダイナムコオンライン
- 開発: バンダイナムコスタジオ
- 対応機種: PC
- ジャンル: オンラインアクションRPG