【ぶくスタ!!第4回】問題児・Crazy:Bからの挑戦状……!
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- ヒムロ
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こんにちは、ライターの氷室です。最近視力が落ちてきたなーと思ったら、ただの疲れ目でした。サプリを飲んでMusicに臨むようにしています。ノーツがよく見えても、指がついていかないのですが……。
“あんさんぶくぶスターズ!!”第3回目は、メインストーリー第四章から大川ぶくぶ先生のコミックをお届けします。まずはコミックをチェック☆
メインストーリー 第四章「大戦争」
盂蘭盆会が終わって、ALKALOIDはホッと一息。一方で行われていたESの各事務所の代表者による話し合いでは、問題児・Crazy:Bのことが話題にあがっていました。
ストーリー概要
盂蘭盆会から一夜明け、ESでは定例サミットが行われていました。サミットの言葉通り、各事務所の代表と補佐役が報告や話し合いをするのですが、コズミック・プロダクションの七種茨は何やら企んでいる様子。コズミック・プロダクションといえば、あちこちで騒ぎを起こしているCrazy:Bが所属している事務所でもあります。
そしてこの日のサミットの本題もCrazy:Bのこと。UNDEADを皮切りにCrazy:Bはさまざまなユニットに挑戦状を叩きつけ、暴れまわっているよう。紅月も彼らと刃を交えた苦い経験をしたばかりでした。
ESのトップである英智は、茨に対して率直に何を企んでいるかを尋ねます。彼は茨がCrazy:Bに指示を出しているのではないかと疑っている様子。もちろん茨はそれを否定しますが、真実かどうかは誰にもわかりません。
ESでサミットが行われていた頃、ALKALOIDは初めてのライブの疲れで星奏館の一室でぐったり。そんな状態でも盂蘭盆会のことを振り返ります。盂蘭盆会の報酬は思ったよりも多く、さらにアイドルを辞めるユニットからの寄付も分配されたので、目下の問題だった資金難については解消されました。
そこへ突然Crazy:Bの燐音が姿を見せ、一彩が飛び出しかけますが、燐音は一彩ともALKALOIDとも争う気はないそう。それどころか、がけっぷちのユニット同士で手を組まないかと持ちかけます。
ついにALKALOIDの4人とCrazy:Bの4人は揃って初めての対面を果たします。ステージの上の好戦的で無法者だった燐音はどこへやら、理性的にALKALOIDに共闘しようと呼びかけるのでした。
ライターの超個人的! ハイライトシーン
氷室が個人的に「いいね!」と思ったシーンを5つ紹介します。四章も濃かったですね……。サミットでは零と敬人、弓弦と茨のおなじみのやり取りや、司が桃李に対して相変わらずなところが見られてよかったです。
ALKALOIDがCrazy:Bの誘いに乗るのかも気になりますが、英智や茨の駆け引きの行方も気になるところ。そして天城兄弟からも目が離せません! ということで、次回もお楽しみに♪
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