【ぶくスタ!!第4回】問題児・Crazy:Bからの挑戦状……!

ヒムロ
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 こんにちは、ライターの氷室です。最近視力が落ちてきたなーと思ったら、ただの疲れ目でした。サプリを飲んでMusicに臨むようにしています。ノーツがよく見えても、指がついていかないのですが……。

 “あんさんぶくぶスターズ!!”第3回目は、メインストーリー第四章から大川ぶくぶ先生のコミックをお届けします。まずはコミックをチェック☆


メインストーリー 第四章「大戦争」

 盂蘭盆会が終わって、ALKALOIDはホッと一息。一方で行われていたESの各事務所の代表者による話し合いでは、問題児・Crazy:Bのことが話題にあがっていました。

ストーリー概要

 盂蘭盆会から一夜明け、ESでは定例サミットが行われていました。サミットの言葉通り、各事務所の代表と補佐役が報告や話し合いをするのですが、コズミック・プロダクションの七種茨は何やら企んでいる様子。コズミック・プロダクションといえば、あちこちで騒ぎを起こしているCrazy:Bが所属している事務所でもあります。

  • ▲コズプロ所属になった2wink。ひなたもゆうたも素直に茨に従っているように見えますが――?

 そしてこの日のサミットの本題もCrazy:Bのこと。UNDEADを皮切りにCrazy:Bはさまざまなユニットに挑戦状を叩きつけ、暴れまわっているよう。紅月も彼らと刃を交えた苦い経験をしたばかりでした。

 ESのトップである英智は、茨に対して率直に何を企んでいるかを尋ねます。彼は茨がCrazy:Bに指示を出しているのではないかと疑っている様子。もちろん茨はそれを否定しますが、真実かどうかは誰にもわかりません。

  • ▲事務所が違うにもかかわらず、双子たちにサミットへ連れて来られた零。あまり政治的なことに参加したくないようですが、リズリンの補佐役になっています。

 ESでサミットが行われていた頃、ALKALOIDは初めてのライブの疲れで星奏館の一室でぐったり。そんな状態でも盂蘭盆会のことを振り返ります。盂蘭盆会の報酬は思ったよりも多く、さらにアイドルを辞めるユニットからの寄付も分配されたので、目下の問題だった資金難については解消されました。

 そこへ突然Crazy:Bの燐音が姿を見せ、一彩が飛び出しかけますが、燐音は一彩ともALKALOIDとも争う気はないそう。それどころか、がけっぷちのユニット同士で手を組まないかと持ちかけます。

  • ▲言った後でおどけていましたが、先輩らしくALKALOIDに助言をしていた真緒。

 ついにALKALOIDの4人とCrazy:Bの4人は揃って初めての対面を果たします。ステージの上の好戦的で無法者だった燐音はどこへやら、理性的にALKALOIDに共闘しようと呼びかけるのでした。

ライターの超個人的! ハイライトシーン

 氷室が個人的に「いいね!」と思ったシーンを5つ紹介します。四章も濃かったですね……。サミットでは零と敬人、弓弦と茨のおなじみのやり取りや、司が桃李に対して相変わらずなところが見られてよかったです。

  • ▲英智も言っていましたが、この2人が一緒にいると見たことがないような面をみることができて面白いですね。
  • ▲スクショなので伝わりませんが、軽くのけぞってツッコむ敬人に笑いました。
  • ▲零を翻弄する2winkがかわいい! その後割と本気でショックを受けていた零もかわいかったです。
  • ▲言い得て妙。
  • ▲本当にどうしてなんでしょう? 北斗にめちゃくちゃ同意しました。

 ALKALOIDがCrazy:Bの誘いに乗るのかも気になりますが、英智や茨の駆け引きの行方も気になるところ。そして天城兄弟からも目が離せません! ということで、次回もお楽しみに♪

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