あたしやっぱり戦えないかもしれません(ほたる)【スクスト2名言集】
- 文
- 紅葉つかさ
- 公開日時
スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
あたしやっぱり戦えないかもしれません。これが最後の戦いなのに……。この日のために頑張ってきたのに……。漫画の主人公たちならきっと立ち向かっていくと思うんです。(ほたる)
●エピソードII インターミッション“最後の戦い”
本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。
本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第5回は、みんなを笑顔にしようと努力する頑張り屋の賢宮ほたるのセリフをピックアップします。
ほたるは、フィフス・フォースの第07チーム“ショコラーデ・ミラ”に所属しています。“ショコラーデ・ミラ”は、フィフス・フォースのメンバーたちが通う五稜館学園の生徒会に所属している千年夕依、賢宮ほたる、末葉あおい、神無木栞、若月チカで結成されています。
エピソードIIでは、そんな“ショコラーデ・ミラ”、賢宮ほたるを中心としたストーリーが展開。その始まりとなるインターミッション“最後の戦い”では、そのタイトル通りエピソードIIの最終決戦前から始まります。
この時点では何が起きているのかほとんどわかりませんが、平行世界が消滅しているという危機的な状況であることがわかります。
そんな状況で、平行世界を消滅させないために最終決戦に向かおうとする“ショコラーデ・ミラ”でしたが、ほたるだけは少し迷いがあるようでした。
そのときに、隊長にだけこぼした言葉が「あたしやっぱり戦えないかもしれません。これが最後の戦いなのに……。この日のために頑張ってきたのに……。漫画の主人公たちならきっと立ち向かっていくと思うんです。」です。
それはそうですよね。これから始まるのは、平行世界の消滅に関わる大事な戦いなので不安にならない方がおかしいのかもしれません。
しかも、ほたるを始めとした“ショコラーデ・ミラ”のメンバーは、もともとこういったこととは無縁の世界で生きていたので当然だと思います。
理由はそれだけではなく、実は最終決戦でほたるたちが戦うのが、長い時間をともにした友だちと呼べる存在であったことも影響していると思います。
また、このような状況になったきっかけが過去の行動にあったとほたるは考えています。
戦う相手の正体や戦うことになったきっかけについては、エピソードIIで確認してみてください。
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スクールガールストライカーズ2
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2014年4月10日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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スクールガールストライカーズ2
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2014年5月8日
- 価格: 基本無料/アイテム課金