選手じゃなくったって…一緒に甲子園、目指せるよ！（有原翼）【ハチナイ名言集】

　アカツキのiOS/Android/PC（DMM GAMES）用アプリ『八月のシンデレラナイン』の名言集をお送りします。

　『八月のシンデレラナイン』は女子野球部の監督としてチームを率いる野球型青春体験ゲーム。35人もの個性豊かな女子部員たちが登場し、様々な育成方法で、自分好みのチームを育てることができます。練習の指導、強敵（ライバル）達との熱い戦いなどを通して、眩しい青春物語を体験することが可能です。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

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選手じゃなくったって…一緒に甲子園、目指せるよ！（有原翼）

　名言集の第1回で取り上げるのは本作のメインヒロインである有原翼です。ちなみに彼女は姉妹作である『シンデレラナイン』『シンデレライレブン』に登場する有原ゆい・有原みさの妹です。『シンデレラナイン』もmobageでサービス継続しているので、気になった人はプレイしてみてもいいかもしれません。

　翼は天真爛漫で裏表のない女の子。誰とでも仲良くなれますが、とくに幼なじみである河北智恵とは親友の間柄だったりします。

　そんな彼女は、もともとリトルシニアの凄腕プレイヤーだったものの、野球を断念。野球部のない高校に入学し、陸上部に所属しようとしていました。

　しかし、そこで翼は日本少年野球選手権大会で全国決勝まで行った経験のある少年（＝主人公）と運命的な出会いを果たします。

　主人公にボールを渡し、投げ返してもらおうとする翼。しかし、彼は肩を壊してしまっていて野球ができない体になってしまっていました。

　その後、なんとなく疎遠になってしまう翼と主人公ですが、屋上で再会。

　そこで翼は自分たちの野球部の監督になってほしいと伝えます。一緒に甲子園を目指そうという翼。

　スポーツものの王道のストーリーとして、いちどは諦めたふたりの夢が重なる展開はこみ上げてくるものがありました！

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