電撃文庫『花×華』ショートストーリー『ありふれた祈り』。“はな”を見つめる夕の気持ちとは?
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電撃文庫『花×華』の書き下ろしショートストーリー『ありふれた祈り』がキミラノとカクヨムで無料公開されています。
岩田洋季先生が執筆、涼香先生がイラストを担当する『花×華』は、園端夕のもとに届いたラブレターを巡るラブコメ。差出人は“はな”という人物だが、夕のまわりには“華”と“花”というふたりの“はな”がいる。手紙の差出人ははたしてどちらの“はな”なのか。
公開されたショートストーリーは、ふたりの“はな”が、夕と遊びに行きたいところについて言い争う物語です。ふたりの言い争いを聞いて、夕はとあることに気付きます。
その数60超! 人気小説の短編が公開
この記事で紹介したもの以外にも、KADOKAWAの11ライトノベル/新文芸レーベルから選りすぐった人気タイトルのショートストーリー60本超が、小説投稿サイト“カクヨム”ならびにリコメンドサ―ビス“キミラノ”で一挙無料公開されています。
参加タイトルは『継母の連れ子が元カノだった』や、『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』、『公女殿下の家庭教師』、『なんちゃってシンデレラ』、『娘じゃなくて私が好きなの!?』など。
©KADOKAWA CORPORATION 2020
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『花×華(8)』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2013年8月10日
- 価格:630円+税
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