『ドラゴンクエストX』バーティカルレーザーを華麗に避けるサポート仲間に背負われていく【電撃PS連載＃12】

　スクウェア・エニックスが贈る、PS4/Nintendo Switch/Wii U/PC用オンラインRPG『ドラゴンクエストX オンライン』。そのあふれ出る魅力を伝えるべく、電撃スタッフによる第12回目の連載記事をお届けします。

スライムを見つけるだけでこんなに楽しいなんて！

　みなさん、こんにちは！　おふぃすです。6月5日から“第2回 隠れスライムフェスティバル”が開催されました。隠れスライムフェスティバルとは、マップ内に隠れているスライムを制限時間内に探して、スコアを稼いでいくイベントです。難しいことを考える必要はありません。走って走ってスライムにしぐさ“見つけた”（PS4版は×ボタン軽押し）をするだけなんですが、めちゃくちゃおもしろいんです！

　第1回の開催はグレン城内でしたが、今回はカミハルムイ城内が舞台。和風な建築物をいかして、欄干の上にスライムがいたり、石の上にほぼ同色のメタルスライムがいるなど、巧みに配置されたスライムを探していきます。

　今回はお題のスライムを見つければスコアがアップするという新たなルールが追加。画面左上にお題のスライムの一覧が表示されるので、対象のスライムを見つけたときはいつもよりさらにうれしくなりますね。

　自分としては常設してほしいほど楽しいイベントなので、イベント終了までたっぷり遊ばせていただきます！

　さて、自分的恒例である翠将鬼ジェルザークの準備のお話です。魔法使い用の準備もだいぶできてきたと思うのですが、今回は最後の関門であるダークアイの作成です。2回ほど前の記事から進めていたのですが、なにぶん現実的に1日1個ほどぶんしか合成材料が手に入らないため、時間がけっこうかかります。

　すべてサポート仲間と挑んだので気楽ではありましたが、今回の記事までにダークアイが完成するかどうかは不安でした（笑）。

■常闇の竜レグナード

　パーティは主にパラディン（自分）、魔法使い、賢者、僧侶で挑んでいたのですが、常闇3体のなかでは一番の強敵だと感じました。竜の咆哮の効果で何度も回復される展開になっちゃうことがあるんですよね……。うまい方の動画などを見ると、レグナードのIVも悠々と倒しているのですが、自分としてはIIを倒すだけで精いっぱいでした。ただ、自分がこれまでレベル上げ以外でまったくパラディンを使ってこなかったため、パラディンの勉強にはめちゃくちゃなりましたよ。

■ダークキング

　パーティは主に、戦士、魔法戦士、天地雷鳴士（自分）、僧侶で挑みました。魔法戦士がいれば、MPの心配をまったくしなくてもいいのはいいですね！　装備についてですが、サポート仲間に毒ガードがあればもちろんいいのですが、なくても自分がスティックを持ってキラキラポーンをすれば問題ありません。また、IIぐらいまでなら毒を気にしなくても楽々倒せます。また、バーティカルレーザーやダークテンペストをサポート仲間がほぼ避けてくれるので、比較的快適に短時間で討伐可能でした。おそらく戦闘中は自分が一番のお荷物だったと思います（笑）。IIIまでは欠かさず討伐していました。

■海冥主メイヴ

　パーティはダークキングと同様の構成で挑みました。サポート仲間と挑むうえでは、ダークキングの強い版というイメージでしたね。天地雷鳴士は遠目から攻撃できるので、味方を対象にした攻撃に巻き込まれずに戦えるのがよかったです。デスファウンテンをやいばのぼうぎょで耐え、ギガデイン対策に適度にスペルガードをしていれば比較的安定して討伐できると思いました。ただ、IIIはキツかったので、ほぼIIまでの討伐で終えていました。

　さて、約3週間の間でコツコツとレグナライトを集めて合成していくと、初のHP＋2は14回目の会心合成で。そして次のHP＋2は15回目。最後は17回目に付いて完成いたしました！　13回目までまったく付かなかったので、めちゃくちゃ引っ張られると思ったんですが一気に完成してくれましたよ。

　以上、隠れスライムフェスティバルとダークアイについての記事となります。お読みいただきましてありがとうございました！