今だからこそ? アニメ『東のエデン』より“人類総セレソン計画”始動

電撃オンライン
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 エードットは、2009年にフジテレビ“ノイタミナにて”放送された人気オリジナルTVアニメ『東のエデン』とコラボして、コロナウイルスに対する個人のアクションを促進するキャンペーン“人類総セレソン計画”をスタートしました。

“人類総セレソン計画”とは?

 TVアニメ『東のエデン』では、“セレソン(=持てる者)”と呼ばれる日本救済を目的とした12人の選ばれし人々が登場します。セレソンはMr.OUTSIDEの指示を受け、日本救済のためにアクションを起こします。

 今回のキャンペーンは、参加した全ての人を“セレソン”として認定し、新型コロナウイルスによる緊急事態が続く中、“持てる者”として自身の時間とエネルギーを使い何ができるかを自主的に考え行動してもらうことを目的としています。

 キャンペーン特設サイトに訪れ、“Mr.OUTSIDE”からのメッセージを読んだすべての人を選ばれし“セレソン(=持てるもの)”として認定。参加者はセレソン専用ページに移行することができ、認定書をダウンロードしたり、作中に登場する“ノブレス携帯”の画面をモチーフとした“セレソン活動履歴”で他のセレソンのTwitter投稿を確認したりすることができます。

 また、参加者のTwitter投稿数やその内容に応じて、特設サイト内“東のエデンページ”において、オンライン会議の背景などに活用できる当キャンペーン限定画像などの報酬がダウンロードできるようになります。

キャンペーン詳細

 “セレソン”として選ばれた参加者は、アクションの発信によって様々な特典を受けることができます。参加した全ての方々の個人の行動やオンライン上でのつながりが、日本を救済するアクションにつながります。

“人類総セレソン計画”キャンペーン内容

・参加者全員に、個別の番号が記載された、オンライン会議の背景として使用できるオリジナルの認定証を発行。
・全セレソンの投稿内容を全てサイト上に集約。アニメ同様に他のセレソンの活動を知ることができ、有益な情報の共有・収集の場として機能します。
・サイト内の隠し要素として、社会情勢の変化やセレソンのアクションの盛り上がりに連動したシークレット画像のダウンロードが可能に。
・No.9(@no9_allselecao)、JUIZ(@juiz_allselecao)による活動支援。
※キャンペーン期間中、作中に登場する“No.9”および“JUIZ”のTwitterアカウントが開設されます。それぞれセレソンのひとり、また協力者として新型コロナウイルス対策・支援に関する活動のサポートを行います。
・公開期間:5月13日~(※終了日未定)

  • ▲自分だけの番号が割り振られたオリジナル背景をダウンロード可能。

  • ▲条件をクリアするとダウンロードできるシークレット画像イメージ。

本キャンペーン実施の背景

 劇場版が2作品公開されるなど、多くの人に愛されてきたTVアニメ『東のエデン』は、“日本救済”をテーマのひとつとして物語が進んでいきます。

 エードットは、コンテンツとアイデアの力で少しでも“withコロナ”時代をより良く生き抜くためのアクションを起こそうと考え、本作に協力を打診し、実現しました。

 セレソンの活動規範については、国際連合から発信されている6つのアクションを参考にしています。

  • ▲セレソンの6つの行動規範。

TVアニメ『東のエデン』について

 2009年4月より放送を開始し、2部作の劇場版も公開されたノイタミナ初のオリジナルTVアニメ。ハイクオリティな映像とともに、鋭い洞察力で深遠な人間ドラマを展開してきた神山健治監督が描く、この国の“空気”に戦いを挑んだ、ひとりの男の子と、彼を見守った女の子のたった11日間の物語。

ストーリー

 2010年11月22日(月)。日本各地に、10発のミサイルが落ちた。ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙なテロ事件を、人々は“迂闊な月曜日”と呼び、すぐに忘れてしまった。

 そんな世の中で、Mr.OUTSIDEと呼ばれる謎の黒幕により選ばれた12名がそれぞれ100億円を与えられ、日本を救えたものが勝利するという“セレソンゲーム”に招待される。

 その一人であるNo.9“滝沢朗”は、活動のため支給されたノブレス携帯と呼ばれる端末と内蔵されたコンシェルジュ“J U I Z”、そして偶然巡り合わせた“東のエデン”というサークルに属する大学生たちと日本を救うべく奮闘する。

アニメ終了から10年以上経ったキャンペーンに、原作ファンの間で話題に!

 5月13日のキャンペーン開始から2日で、公式Twitterアカウントの総フォロワー数は2000件、キャンペーンの総参加数5000人を超えました。

 SNS上では、「まさかこのタイミングで動きがあるとは」「今の世の中と東のエデンの題材の親和性が高い」など多くの投稿があり、原作のストーリーを再現した内容に、ファンの間で早くも話題になっています。

※本プロジェクトはTVアニメ『東のエデン』から派生したキャンペーンとなります。作品に関する問い合わせには対応できません。
©東のエデン製作委員会

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