大丈夫かこれ? 『ドラブラ』で近寄りがたい熱血中二病になってもうた【電撃ドラブラ日記#7】

ゴロー
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 どうも、電撃オンラインのゴローです。『CODE:D-Blood(コード:ドラゴンブラッド)』でストーリーを進めていたら、“近寄りがたい熱血中二病”と診断されました。

近寄りがたい:気安く近づくことができないような雰囲気のあるさま。 人を寄せ付けないような雰囲気を発している様子。

熱血:熱い血潮。また、血がわきたつような激しい情熱。熱烈な意気込み。

中二病:中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。

 ヤバイ、完全に危ない人になってしまった……。私自身、確かに見た目がいかついので近寄りがたいかもしれん。ゲームですぐに熱くなるし、いささか中二病を患っている程度の男だ。結論を言うと8割しか合致していない(錯乱気味)。

 それはさておき、プレイヤーキャラの人格がこうなったのも、ストーリー中に出てくる選択肢で“次の展開がおもしろそうなもの”をチョイスした結果になります。

 「人格なんて飾りみたいなもんでしょ」と思ってヘルプメッセージを読んでみると、何やら異聞を開く鍵や起動できるペルソナなどに影響するらしい。

 どちらも今のところ知らない要素だが、少し危機感が。選択肢でその後の展開が変わるゲームは数あれど、こんなことになるとは『ドラブラ』恐るべし!

  • ▲“あえて何かを選ぶのではなく、心に耳を傾け、直感に従い行動しよう。”という筆跡が。あえたな~。
  • ▲このままいくと、起動できるペルソナは“腹黒の青”(なんという印象の悪さ!)。しかも左下に“混沌”とか出てるし……。

 とにかく、その人格を貫くことがペルソナの起動につながるみたいなので、“近寄りがたい熱血中二病”キャラを意識してプレイします。

 プレイヤー本体はそんなことないので、ゲーム内で“ゴローー”と会ったら気軽に声をかけてください! しっかり大人の対応をします。

  • ▲本日の一枚「季節外れのクリスマス」。

©Tencent Games
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