JBLから高性能ゲーミングヘッドセット2モデルが5月22日より登場

電撃オンライン
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 ハーマンインターナショナルは、世界最大級のオーディオブランドJBLより『JBL Quantum ONE(クオンタム ワン)』と、『JBL Quantum 800』の2モデルを5月22日から販売開始します。

 現在、JBLオンラインストアをはじめとしたJBL製品取り扱いオンラインストアにて、予約販売が開始されています。なお、『JBL Quantum ONE』が24,800円(税別)、『JBL Quantum 800』が19,800円(税別)となっています。

  • ▲『JBL Quantum ONE』。
  • ▲『JBL Quantum 800』。

製品概要

 両モデルともに、ゲーミングのために専用開発した独自の音響技術“JBL QuantumSOUND(JBLクオンタムサウンド)”により、リアルな没入感をもたらす音響空間と正確な音の位置情報を提供します。

 また、“JBL QuantumSURROUND”のオン/オフ、DTSモードの選択をはじめ、EQプリセットの選択、RGBライティングのカスタイズ、マイク感度調整、ユーザーアカウントの編集など、各設定が可能な新開発のPC専用ソフトウェア「JBL QuantumENGINE(JBL クオンタム・エンジン)」に対応しています。

 『Quantum ONE』は、“JBL QuantumSPHERE 360 (JBLクオンタムスフィアサンロクマル)”を採用。『Quantum ONE』に同梱のキャリブレーションマイクを使用したキャリブレーションプロセスとリセンタリングをおこない、JBL独自のアルゴリズムにより微妙な頭の動きも高精度に追跡するヘッドトラッキング機能を使うことで、ゲーム内のサウンドの配置の精度を向上し、より高いレベルのサウンドクオリティと没入感を味わえます。

 『Quantum 800』に採用されているJBLが独自に開発したサウンドアルゴリズムによる空間的なサラウンドオーディオソリューション“JBL QuantumSURROUND(JBLクオンタムサラウンド)”は、水平空間で単独で移動するサウンドに加えてバーチャル空間の頭上のチャンネルを増やすことで、より広くよりリアルな空間を再現し、プレーヤーに最高の没入感を提供します。

 サウンドがより正確に動くように“QuantumENGINE”にプレーヤーの頭部サイズなどを登録して、ひとつひとつのチャンネルが音声ソースに対して効率よく適応することでより正確なサウンドを再現します。

 また、プレーヤー同士がスムーズなコミュニケーションが取れるよう『JBL Quantum ONE / 800』には、ゲームチャットダイヤルを搭載。チャットアプリを用いてスムーズに会話することができ、SkypeやTeamSpeakなども使用可能です。

 マイクは、ノイズ軽減機能を搭載しているため、明瞭度の高い音声でプレーヤー同士コミュニケーションをとることができます。

 ナイロン素材の軽量ヘッドバンドとプレミアムレザー調素材のメモリーフォームイヤークッションが採用されています。長時間の着用の際にも、耳が痛くなることなく快適な装着感を得られる設計です。

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