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『ドラブラ』新実装のチーム戦“栄光バトル”と自分の家を建てられる“ホーム”を先行プレイ!

ライオン松本
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 Tencent Gamesが配信しているiOS/Android用RPG『CODE:D-Blood(コード:ドラゴンブラッド)』で、近々、新5V5コンテンツ“栄光バトル”が実装されます。

 そして今回、なんと筆者(ライオン松本)がこの新5V5を一足早くプレイさせていただくことができたので、“栄光バトル”について紹介していきます。

新たな5V5戦“栄光バトル”

 本コンテンツは、すでに実装されている“サークル模擬戦”と同じく多人数同士で競い合うコンテンツです。

 ただし、他の5V5とは違い、この“栄光バトル”に参加できるメンバーはサークルではなく、新たに“戦隊”と呼ばれるグループを作成する必要があり、上限人数は5人となっているのも注意です。

  • ▲戦隊作成には、100ダイヤを消費する必要があります。また、戦隊を作成したプレイヤーが隊長となり、さまざまな権限が与えられます。なお、ダイヤは戦隊を作成するプレイヤーのみが消費する仕様となっていました。

 また、この“栄光バトル”の参加条件ですが、“プレイヤーレベル80以上”、“5人の戦隊を作成”の2点です。

 そして、勝利条件ですが制限時間15分の間、相手戦隊のプレイヤー1人を倒すごとに、1Pt獲得することができ、これを戦隊内でトータル12Pt集めると勝利になります。

  • ▲青く表示されているのが、自分チームの合計得点です。また、自分と同じ戦隊のプレイヤーは得点と同じく名前が青く表示されます。

 ※今回はテスト環境のため、2vs2の戦闘になっています。

目指せ、頂点の最強戦隊!

 このバトルでは、戦隊同士のマッチング後、専用のマップに転移されます。このマップ内では、特殊なバフアイテムが生成されており、それぞれを獲得することで戦闘を有利に進められます。

  • ▲スキルのクールダウンを短縮する速度を上げてくれるアイテム。
  • ▲プレイヤーの物理防御力と魔防御力を上昇させてくれるアイテム。
  • ▲一定時間の間、妨害効果を受けない無敵状態となれるアイテム。
  • ▲プレイヤーの移動速度が上昇するアイテム。

 これらのバフアイテムを活用することで、大差をつけて押し勝つこともできれば、その大差を逆転させることも可能です。

 何より、普段使えないバフアイテムを使って戦うのは新鮮でした。特に無敵状態になれるアイテムは、一方的に攻めることができるので、今回のプレイで筆者が使用した村雨だとより無双感を楽しめました!



  • ▲この鷹狩からの砲撃を無視して、一方的に攻撃できるのも無敵アイテムがあるからですね。個人的に無敵アイテムがかなりお気に入りです。

 そして、この“栄光バトル”では勝利するとランクが上がっていきます。ランクはシルバーランクから始まり、勝利を重ねるごとにシルバー、ゴールド、プラチナと上がっていき、頂点には最強戦隊というランクがあります。ここに到達すると特別な称号“不敗伝説”を獲得することができます。




  • ▲実際に称号“不敗伝説”を装備した状態。いつか自分でもこの高みに到達してみたいですね。

 また、戦隊ごとのランキングもあります。例えば、栄光バトルS1参戦エリア第1位になると、以下の豪華報酬を獲得できます。

・カッセル学院にてプレイヤーの戦隊イメージに基づいた専属彫像を制作(次のシーズンが始まるまで配置される)
・イラスト称号・世界の王(14日間限定):この称号を有効化すると、毎日初回ログイン時、サーバー全体に栄光アナウンスが流れる
・限定アイコン・王道の争い
・限定動画アイコン枠・出雲八岐
・モーメンツ背景・無限の川波
・モーメンツ飾り・八岐の飛躍
・モーメンツフレーム・黄泉の神殿
・モーメンツメダル・神紋の太鼓
・モーメンツメダル・無限の巻物
・モーメンツメダル・和風の紙提灯

自在にマイホームが作れる“ホームシステム”も登場

 そして、もう1つ先行で体験させていただいた“ホームシステム”もご紹介。これは名前の通り自分だけのマイホームを購入できるというものです。

 家は、3種類の不動産屋から土地を購入し、自由に家具や内装を編集できるという感じ。なんともリアリティがあるなと思いつつ、イメージ画像に映った桜が気になり、今回は千鶴町にしてみました。

  • ▲今回は千鶴町を選択しましたが、他の東京や愛媛も興味をそそられますよね。

 各土地にいる不動産屋に話しかけると、300を超える膨大な数の中から好きな物を選択、購入できます。値段は大体ですが、ダイヤ500とコイン500,000くらいとなかなかに高額でした。



  • ▲今回、私が購入したマイホームです。初期の時点で既にお洒落な感じ。

 早速、部屋の外観や内装、家具をいじってみようと編集モードにしてみるとこれまたビックリ。マスごとにかなり細かく家具の配置ができます。

 そして、多種多様な装飾品と自由な編集機能とやり込もうとしたら、一体何時間かかるんだろうとつい思ってしまうほどの作り込みでした。

 壁や階段、家の階層なんかも自在にいじれますから、作ろうとすれば現実世界にある建物を再現できたりするのではないでしょうか。

 今回、近日実装予定の“栄光バトル”と、“ホームシステム”を一足早く体験させていただきました。どちらも新要素らしく、これまでの『ドラブラ』になかったバトルや、やり込み要素の塊でした。

 ぜひ、皆さんもこれから更に盛り上がっていく本作をプレイしてみてはいかがでしょうか?

※記事内の画像や情報はすべて開発中のものです。実装時と異なる場合があります。
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