第10世代インテルCPU搭載のハイエンドゲーミングノートPC発売
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
インバースネットは“FRONTIER”ブランドより、ゲーミングノートPC≪ZNシリーズ≫を発売中です。CPUに第10世代の“インテル Core i7-10750Hプロセッサー”を備え、グラフィックスカードにはNVIDIAの“GeForce RTX 2070 SUPER”を搭載したハイエンドゲーミングノートPCです。
メモリやSSD容量の異なる3モデルがあり、どのモデルもOS、メモリ、ストレージなどのカスタマイズが可能です。
ゲームの3Dグラフィックの中で金属や水面などの映り込みを瞬時に表示できるリアルタイムレイトレーシングに対応したNVIDIA“GeForce RTX 2070 SUPER”を搭載し、CPUにはモバイル版インテル第10世代“Core i7”、液晶モニタはリフレッシュレート144Hzとゲームプレイに特化した仕様になっています。
“Core i7-10750Hプロセッサー”のベース動作周波数は2.60GHzですがインテル ターボ・ブースト・テクノロジーにより最大周波数は5.00GHzまで上昇します。
また、6コア/12スレッドによりデスクトップPCに引けを取らない高いマルチタスク能力を誇り、ゲームをしながらの動画配信やコミュニケーションアプリをストレスなく使用できるなど幅広いニーズに対応できる性能を実現しています。
ノートPC向け“GeForce RTX 2070 SUPER”は、GDDR6に対応した大容量のビデオメモリを搭載し、重量級の3Dゲームや映像の描画など高度なグラフィックパフォーマンスが必要となる場面で最大限のパワーを発揮します。
リアルタイムレイトレーシングに対応することで、金属面や窓ガラス、水たまりなどの映り込みなどが自然に表現され、よりリアルな表現が可能となっています。
また、マルチメディア用途での高い処理能力を持ち、情報量の多い高解像度の動画や画像の加工・編集などのクリエイティブな用途でも快適に使用できます。
背面にある3840×2160の4K出力対応のHDMI2.0×1、mini Display Port1.4×1、USB Type-Cポート×1を利用して外部ディスプレイに接続することで、ゲームを迫力の大画面でプレイすることが可能です。
本体の液晶と合わせて最大4画面同時出力が可能で、ゲーム画面の外部ディスプレイに出力しつつ、コミュニケーションアプリや動画の配信状況などを内蔵ディスプレイに表示させるといった使い方が可能になります。
さらに、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応。最大2.4Gbpsという超高速データ転送を実現した“インテル Wi-Fi 6 AX201”を搭載しています。 Bluetooth 5.0にも対応しているので、低遅延のワイヤレスイヤホンもご利用いただけます。
詳細な製品情報については、公式サイトにてご確認ください。
© INVERSENET INC. All Rights Reserved
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります