『超電磁砲T』15話は今夜放送。大覇星祭編がついに完結！

　TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』の第15話“やくそく”が、5月22日を皮切りに放送開始となります。

　第14話ではついに暴走した美琴との戦いに決着。3カ所で起こっていた戦いすべての幕が下りました。迫力満点のバトルも見ごたえがありましたが、その後、病室で美琴が婚后と会話するシーンも実によかったですね。『T』では婚后の魅力がメチャメチャ出てきていると思うのですが、皆さんいかがでしょうか？

　そして第15話は大覇星祭編の完結エピソードです。最後までお楽しみに！

【次回予告！】
とある科学の超電磁砲T
#15『やくそく』5月22日放送！

AT-X：5月22日(金)22:00～　
TOKYO MX：5月22日(金)25:05～
ABEMA：5月22日(金)25:05～
BS11：5月22日(金)25:30～
MBS：5月22日(金)26:55～

大覇星祭編完結！
お見逃しなく！！#超電磁砲T pic.twitter.com/LKec7iJiY5

— とあるプロジェクト公式 (@toaru_project) May 18, 2020

『とある科学の超電磁砲T』とは？

　『とある科学の超電磁砲T』は、電撃文庫の小説『とある魔術の禁書目録（インデックス）』シリーズのキャラクター・御坂美琴（みさかみこと）を主人公に据えた『とある科学の超電磁砲』をアニメ化したもの。『月刊コミック電撃大王』では、原作・鎌池和馬先生、作画・冬川基先生、キャラクターデザイン・はいむらきよたか先生によるコミックが連載されています。

前話“竜王の顎（ドラゴンストライク）”のあらすじは？

　黒子は警策の居場所を探り当てて拘束、動きを封じる。食蜂は幾重にも張り巡らせた計画によって、『外装代脳（エクステリア）』を崩壊へと導き、幻生によるミサカネットワークへの介入を断ち切った。

　しかし美琴は、意識を取り戻したものの、依然として暴走を止められず、黒く渦巻く力の塊は消えないままだった。能力とはまったく異なる、別世界の、理解の及ばない力。そこから美琴を開放すべく、削板が根性で道を切り開き、上条を美琴のもとへと送り出す。

　ついに上条の右手が届くも、黒い塊にふれた右手は肩から吹き飛ばされてしまう。そして次の瞬間、上条の右肩から8体もの巨大なドラゴンが姿を現して――！

『とある科学の超電磁砲T』作品概要

放送局・放送日時
AT-X：毎週金曜22：00
TOKYO MX：毎週金曜25：05
AbemaTV：毎週金曜25：05
BS11：毎週金曜25：30
MBS：毎週金曜日26：55
※放送日時は変更になる場合があります。

キャスト（敬称略）
御坂美琴：佐藤利奈
白井黒子：新井里美
初春飾利：豊崎愛生
佐天涙子：伊藤かな恵
食蜂操祈：浅倉杏美