【シャチバト】必殺スキル取得の時間が100分の1に！ 新機能「バディシステム」登場！

　iOS/Android用アプリ『社長、バトルの時間です！（シャチバト）』の開発者インタビューをお届けします。

　本作は、「社員作成」という育成シミュレーション要素と、「ダンジョン攻略」というSRPG要素の2つが楽しめるスマートフォンゲーム。現在、アニメ『社長、バトルの時間です！』も放送し、さらなる盛り上がりを見せています。

　さらに本日5月27日より、新機能「バディシステム」も搭載。どのような機能なのか開発スタッフに伺ってきましたので、その内容をお届けします。

新機能『バディシステム』

——新機能「バディシステム」とはどういった機能なのでしょうか？

　もともと、シャチバトでは、ダンジョンに潜る際に社員が発動する「イベントスキル（ゲーム内の必殺技）」は、「社員作成」というキャラクター育成モードで「サポメン」に教えてもらい、習得します。

　ただ、これだとガチャで新しく手に入れた「サポメン」のスキル習得まで時間がかかってしまいます。そこで、今回新たに搭載された「バディシステム」が誕生しました。

　これは、1人の社員につきサポメン1体をバディとして設定することで、そのサポメンのイベントスキルを社員が使用できるようになります。さらに、武器や防具のようにステータスも上がります。

——バディとして設定するだけでサポメンのスキルを使用できるということですが、設定できるサポメンに条件はありますか？

　「社員作成」でスキルを習得するためには「SSRサポメン」を入手する必要がありますが、「バディ」の場合は「SSR」のサポメンだけでなく、「SR」のサポメンを入手してもイベントスキルを使用することができるようになりました。

　ただし、SSRのほうが強力なスキルを使用できます。ちなみに「バディ」スキルのレベルは「SR」がLv１からスタートしますが、「SSR」はLv３からスタートします。

　さらに、サポメンの覚醒レベルが上がるごとにバディスキルのレベルも上がっていきます。今までより気軽に様々なサポメンのスキルを使用いただけるようになりました！

　ただし、「騎士」の社員なら「騎士」のサポメン、「魔法使い」なら「魔法使い」といった、社員と同職業のサポメンのみ「バディ」に設定可能です。そこはご注意ください。

——これまで1人の社員が覚えられるスキルは最大10個だったと思うのですが、そこにも変更があるのでしょうか？

　1人の社員が覚えられるスキルは10個のままで変更ありません。したがって、社員に「バディ」を設定したときは11個のスキルが使用できるようになります。

——他に特徴があれば教えてください。

　そうですね、「バディ」として設定するサポメンは、同一キャラクターのサポメンも可能です。例えば、SSRの「ヴァル美」を2体持っていたら、別々の社員に「ウォークオンアタックブースト」を覚えさせるといったこともできます。

　お気に入りのスキルを持つサポメンを複数所持するといった形もできますし、同じSSRを重ね、覚醒させてスキルレベルを上げていき、強力なバディとして育てるといった選択肢を取ることもできます。

　ぜひ各々のプレイスタイルに合わせて、組み合わせて楽しんでください！

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