【ぶくスタ!!第5回】テレビの前で固く決意! 同じステージに立つために猛特訓

ヒムロ
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 こんにちは、ライターの氷室です。やりたいゲームが多すぎて時間が足りません! 今も『あんスタ!!』のBasicのプロデュースをオートにしながらこの原稿を書いています。便利でとてもありがたい機能ですね。

 今回の“ぶくスタ!!”は新章初のユニット新曲イベントとなった“新星団★輝きのBIGBANG!”から、大川ぶくぶ先生描き下ろしコミックが到着!


ユニット新曲イベント“新星団★輝きのBIGBANG!”

 宇宙の始まりを表すビッグバンがタイトルに入った本イベントは、Trickstarの4人がメイン。Trickstarのきらめきが新しい物語を作っていくのでしょうか? Trickstarは学年が上がり、SSを制したアイドルということで、立場や環境が以前とは変わったようですが……。

ストーリー概要

 スターメイカープロダクションに集まっていたTrickstarの4人。そこでスバルはESことアンサンブルスクエアの紹介を始めます。困惑する3人に、プロデューサーがESを紹介する番組をやることになったと説明すると、北斗は初耳だと驚きます。リーダーである彼のホールハンズにもそういった連絡はきていないというのです。

 その後、北斗のホールハンズのごみ箱から英智のメッセージが発見され、Trickstarは英智に確認を取ります。結果、ESを紹介するほかにライブも行える上、必要経費はスタプロ持ち。Trickstarにとって悪い話ではありません。しかし、真緒がスバルの調子がよくないことに気づきます。

  • ▲周囲のちょっとした変化に敏感な真緒が今回は活躍! 生徒会長業も順調にこなしているのかと思いきや、そうでもなさそうなのが気になります。

 数日後、真緒はESのダンスルームにいるスバルの元を訪れました。スバル以外は仕事などで用事があり、自主トレに励んでいたよう。真緒は予定がなくなったため合流しようと考えていたのですが、ここのところアンニュイなスバルが気にかかり、単刀直入に話を聞いてみることに。

 するとスバルはモヤモヤしている自覚はあるものの、その原因には思い至らない様子。不満や不安はないと言うスバルですが、彼の言いたいことを真緒もなんとなく察していきます。

  • ▲珍しく不調気味だったスバルですが、頼れる3人の仲間にして友達のおかげでキラキラのスマイルを取り戻しました!

 翌日、久し振りにTrickstar全員が集合。そこで最近スバルが抱えていた気持ちを北斗と真に共有すると、打開策についての話し合いが始まります。スバルの父のことにまで話が及び、いつになくシリアスなムードに。そんな慣れない雰囲気が逆にスバルを刺激。さらにプロデューサーを巻き込んで、Trickstarらしいあることを計画していくのでした。

ライターの超個人的! ハイライトシーン

 氷室が個人的に「いいね!」と思ったシーンを5つ紹介していきます。登場人物はTrickstarの4人だけという贅沢なイベントでした! 妙にボケることに一生懸命な真や、そんな真にもっともらしいことを説く北斗、自分の小器用なところを受け入れた真緒、そしていつも楽しくキラキラしたいスバル……。成長はしたけど変わっていない4人に愛しさすら覚えましたね。

  • ▲彼らとはもう同じアイドル科ではなくなってしまいましたが、こんなうれしいことを言ってくれる真緒にグッときました。
  • ▲Trickstarは今までシリアスにならざるをえない場面でも笑顔だったなぁとしみじみ。
  • ▲自分のなかの気持ちを上手く言葉にできないスバルに対する北斗の2つの発言。スバルのことを親身になって考えているのがわかりますね。
  • ▲これを聞いて、会場にいたファンは卒倒してしまったのではないでしょうか?

 次回の“ぶくスタ!!”では、いったいどんな展開が……!? ぜひお楽しみに♪

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