私が立ち上がり続けるかぎり……負けてはいないのです!(ヒルデガルド)【ミトラスフィア名言集】
- 文
- 紅葉つかさ
- 公開日時
バンク・オブ・イノベーションのiOS/Android用アプリ『ミトラスフィア』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
私が立ち上がり続けるかぎり……負けてはいないのです!(ヒルデガルド)
●ジョバリの里(昼)外伝“ヒルダの決闘”
本作は、ボイス、装備、アバター、職業の組み合わせで作った自分だけのキャラクターになりきって、冒険できるリアルタイムコマンドRPGです。
本記事では『ミトラスフィア』の名言を紹介していきます。第2回は、女王を補佐する近衛兵ヒルデガルドのセリフをピックアップ。
ヒルデガルドは、ジョバリという狩猟民族の女王マチルダに近衛兵として使えている戦士の女性です。マチルダからはヒルダと愛称で呼ばれるほど信頼されています。
そんな彼女は、マチルダが“獲物狩り”と称して連れてきた主人公が、ジョバリの民をさげすんでいた平地の民と呼ばれる人間であることからとても嫌っていました。そのことを知らない主人公にマチルダが説明しようとします。
そういったこともあって、非常に機嫌の悪いヒルダはマチルダに近づく主人公に隠そうともせずに主人公に怒りをぶつけ、決闘を申し込みます。
決闘は主人公が勝つのですが、ヒルダは負けを認めません。そのときに言ったのが「私が立ち上がり続けるかぎり……負けてはいないのです!」です。
女王の近衛兵であること、相手が平地の民であることなどいろいろな理由があってこのようなことを言ったのではないでしょうか。それだけではなく、ただただ負けず嫌いなのでしょうね。
マチルダからもあきれられていますが、ヒルダはその考えを改めるつもりはないようです。それだけではなく、この後も主人公に対しての敵愾心をあらわにして、いろいろなことを言い放ちます。
この決闘までの一連の行動は、さまざまな要因が重なってことで起きたものだと思います。というのも、ふだんは主人公を嫌うそぶりはここまでひどくありません。むしろ、女王のお世話をするお姉さんという印象の方が強いです。
ストーリーでは、こういった姿も含め、ヒルダのいろいろな姿を見られるのでチェックしてみてください。
©Bank of Innovation,Inc.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『ミトラスフィア』
- メーカー:バンク・オブ・イノベーション
- 対応端末:iOS
- ジャンル:RPG
- 配信日:2017年8月7日
- 価格:基本無料/アイテム課金
『ミトラスフィア』
- メーカー:バンク・オブ・イノベーション
- 対応端末:Android
- ジャンル:RPG
- 配信日:2017年8月7日
- 価格:基本無料/アイテム課金