アプリ『東方ロストワード』天衣無縫の幽霊少女“西行寺幽々子”の評価は？

　グッドスマイルカンパニーとNextNinjaの東方Project二次創作スマートフォン向けRPG『東方LostWord（東方ロストワード）』で現在開催中（6月4日13時59分まで開催）の“華胥の幽冥楼閣フェス”。

　このフェスで初登場となる新キャラクター“西行寺幽々子”の性能に迫ります。

　西行寺幽々子は冥界にある白玉楼の主にして、亡霊たちの管理者。“死を操る程度の能力”を持ち、花や蝶を思わせる華麗な弾幕を操る人気キャラクターです。

　ショット（通常攻撃）、スペルカード（必殺技）、ラストワード（超必殺技）といったすべての攻撃が“陽気”寄りの弾幕構成なことに加えて、その威力に関わる“陽攻”を、初期スキルやブースト発動で強化可能。非常に強力な攻撃が繰り出せるアタッカーです。

　ショット2種はどちらも全体攻撃で、ザコの掃討や霊力稼ぎに便利。スペルカード2種は単体攻撃で、強敵相手に最適。ショットで稼いだ霊力をブーストにつぎ込み、スペルカードで強敵を狙うのが基本戦法といえます。相手が格上なら、初期スキルも同時に発動しておくとなおよし。

　また、木属性が混じる攻撃が多いため、スペルカードに装備する絵札は“陽攻”か木属性を強化できるものがピッタリ。比較的入手しやすい☆4なら“ジェラシーモンスター”あたりが候補になります。強力な全体攻撃であるラストワード“西行寺無余涅槃”はレーザー弾でもあるので、☆5“普通の魔法使い”がベスト。

　戦闘での役割がはっきりしていて使いやすく、アタッカーとしての性能もトップクラスな西行寺幽々子。パーティの攻撃力不足を感じているプレイヤーなら、手に入れておいて損なしです！

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