アプリ『Fallout』ギルドシステムが開放!
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GaeaMobileのiOS/Android用アプリ『Fallout Shelter Online』の初アップデートが実施されました。“ギルドシステム”や“輝きの海”などのコンテンツが続々開放されています。
ギルドを建設しよう
ゲーム内のギルドは主に“B.O.S.”、“ミニッツメン”、“インスティチュート”の3つの派閥に分かれています。
派閥を選択してギルドを建設すれば、そこがあなたの第二の故郷に。また、同じギルド内のメンバーは素材を寄付したり、生産やバトルに協力したりすることができます。
そうすることで、コマンドセンターや戦力支援センター、レールガンなどギルドの各設備を整えられます。これらはギルドの発展には欠かせない設備となるので、積極的に貢献していきましょう。
困ったときはお互い様、資源生産量をアップしよう
ギルドシステムの“生産協力”とは、メンバー同士が協力し合うことで、双方の資源生産量の向上に繋がります。
プレイヤーは居住者を派遣することによって、他のメンバーの資源生産に協力することができます。ただし、1度の生産協力には1時間要します。
この場合、協力を受けたギルドメンバーは自身の監督官オフィスのレベルに応じて資源報酬を獲得できます。協力した監督官は、派遣した居住者の生産能力に応じて資源報酬を獲得できます。
肩を並べて、メンバーと共同戦線へ赴こう
ギルドでは“生産協力”以外にも、“バトル協力”を行うことも可能です。
プレイヤーが居住者を派遣すると、その居住者が傭兵リストに表示されます。ギルドメンバーが派遣している傭兵居住者は、一部のインスタンスで雇用することができるので、インスタンス攻略に活用してみてください。
派遣期間終了後、居住者を派遣したプレイヤーは基本報酬と傭兵居住者が他のプレイヤーに雇用された工数に応じて追加の雇用報酬を獲得できます。ただし、1度の派遣には1日を要するので、注意してください。
なお、居住者を傭兵として派遣しても、Vaultでの仕事や冒険には影響しません。
派閥専用援軍
今回のギルドシステムの実装により、“救援行動”が開放されました。
救援行動では、ギルドメンバーが一丸となって、現れたボスモンスターを制限時間内に撃破しなければいけません。狂暴なモンスターとのバトルにおいて、ギルドは監督官の頼れる後ろ盾になります。
各派閥のギルドには、それぞれの派閥に所属するSSRヒーローが援軍として配置されており、ギルドメンバーが救援行動をする際や、今後のギルド戦で雇用することができます。ギルド援軍の力を借りて、ボスモンスターを撃破し、豪華報酬を獲得しましょう!
“輝きの海”プレイシステム初公開
このウェイストランドには、決して足を踏み入れてはならないエリアが存在します。それは“輝きの海”、またの名を“燃える海”。その地域は高濃度の放射線で汚染されており、Vaultの居住者はとある謎の血清を用いて、ようやくこのエリアに足を踏み入れることができたのです。
なお、“輝きの海”イベントは6月5日より順次開放されています。サーバーによって開放時期が異なる場合がありますので、予めご了承ください。
今回の冒険では、プレイヤーの選択一つ一つがのちのチームのバトル体制に影響を与えます。バトルを行うか、チームを調整するか、その選択が冒険の行き先を決定します。
冒険中すべてのヒーローのレベル、装備、Perkが制限されます。一度“輝きの海”へ入ると、Vaultに戻って補給することはできないので、比較的安全な場所を見つけて、チームメンバーを休憩・交代させていきましょう。
また、“輝きの海”では2種類の旅行記念硬貨を獲得できます。
1つは“旅行記念銀貨”。各インスタンス内で獲得した補給品はすべて保留となりますが、この銀貨は非常に重要なバトル補給品との交換に使います。もう1つは“旅行記念金貨”で、ヒーローポスター、スキン、アタッチメントなどのアイテム報酬と交換することができます。
この“輝きの海”には、サプライズと同時に危険も満ち溢れています。より深いエリアを探索し、資源を収集する際は、進むルートを慎重に選択するようにしましょう。
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