中国の子育て人生SLG『Chinese Parents』などPLAYISMから3作品がSwitchに登場

　アクティブゲーミングメディアが運営する、オリジナリティあふれるゲームタイトルを厳選し販売する“PLAYISM”は、6月6日にオンライン放送された“Indie Live Expo2020”において、『Chinese Parents』『片道勇者プラス』『箱庭えくすぷろーらもあ』の3作品をNintendo Switchにて発売することを発表しました。

中国最大のインディーゲーム『Chinese Parents』日本上陸！

　全世界280万本突破した中国最大のインディーゲーム『Chinese Parents』がついにNintendo Switchで登場！

　中国の子育てをテーマにした、大学入試までの18年間の人生を楽しむユニークな人生シミュレーターです。物語や登場人物が紡ぎ出す、さまざまな体験があなたを待っています。

　パズルゲームで能力を向上させたり、デートを楽しんだりと人生はさまざま。厳格で完璧な人生？　それとも幸せでストレスのない人生？　子どもの人生設計はあなた次第です。

　挑戦に満ちた人生を謳歌しましょう。迷惑な隣人は“メンツバトル”で退治！　“お年玉”は遠慮しつつもゲット！　そして、キャリアを積んでさまざまな職業に就職しましょう。

　現世代の人生は次世代に影響します。世代ごとに異なる人生を楽しみましょう。

左から闇に飲み込まれていく強制横スクロールRPG『片道勇者プラス』

　左から闇に飲み込まれていく世界を右に旅しながら魔王を倒す、強制横スクロールRPG『片道勇者プラス』が6月18日に発売。あらかじめダウンロードは6月7日0時より開始です。

　PCフリーゲームより出発し、Steamで『片道勇者』『片道勇者プラス』として発売され、累計50万DLを突破した名作がついにNintendo Switchに登場。1ゲーム平均30分ほどで遊べる一方通行の冒険に挑戦してみましょう。

　この世界は“闇”に支配された世界です。“闇”は、ゲーム中、常に画面左側から世界を喰らい続けて行き、“闇”に飲まれればゲームオーバーとなります。引き返すことはできません。

　街で用事をすませている間も、戦っている間も、強制的に右にスクロールされるマップを進みながら世界を救わなければなりません。

　『片道勇者』は、プレイヤーが一歩移動したり攻撃したりすれば敵も1ターン行動する、いわゆるローグライクと呼ばれる形式のゲームです。ゲームのクリアには、一定時間が経過することで出現する魔王を倒さなければいけません。

可愛い女の子のモンスターにちゅっちゅされる!? アクションRPG『箱庭えくすぷろーらもあ』

　可愛い女の子のモンスターに殴られたり、ヒップアタックされたり巻きつかれたり、ちゅっちゅ吸われたり、食べられたりするアクションRPG『箱庭えくすぷろーらもあ』が6月18日に発売。あらかじめダウンロードは6月7日0時より開始です。

　ハジメタウンという郊外の町の空き家に寝泊まりし、モンスターを倒したりしている主人公。町の人に話を聞いて探索範囲を広げ自由に冒険しましょう。

　どこから進むか、どんなふうにモンスターを倒すかもあなた次第。各地のボスを倒すなどして実績を積んでいくと……？　モンスターは、都合よく衣服の繊維だけ溶かしてしまうけしからん“すらりん”や、脚で締め付けて攻撃してくる“どらいあど”など、危険がいっぱい。

　あなたを導く“すく水”とともに、うごめくドット絵で描かれたクオータービューの世界で、たくさんのダンジョンを攻略しましょう。