オレが見くびってるのはご時世そのものだ(ベカス)【アイサガ名言集】

電撃オンライン
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 6月28日に2周年を迎えたGAME DUCHYのiOS/Android用アプリ『機動戦隊アイアンサーガ』の名言集をお送りします。

 『機動戦隊アイアンサーガ』は、ロボットのカスタマイズやパイロットの育成、重厚な世界観で展開する物語を楽しむことができる、ロボット好きにはたまらないタイトルです。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

オレが見くびってるのはご時世そのものだ(ベカス)

●メインストーリー:アフリカ統一戦争

 『機動戦隊アイアンサーガ』名言集の記念すべき初回を飾るのはこのセリフ。

 物語の最序盤で登場するシーンでありながら、物語の中心人物である“ベカス”の人となりを強く感じ取れることのできる場面です。

 事の起こりは、戦闘中に敵として立ちはだかる遊撃隊の登場。



 敵が操るのは民間重機。明らかに劣った戦力で立ち向かわなければならない状況に、遊撃隊の面々はパニックを起こしながらも、唯一パイロットであるスーラは毅然とベカスの前に立ち相対します。


 そんな彼女のセリフに対してベカスが返したのがこのセリフ。


 まともな兵器も持たない彼女たちが決死の戦いを挑んでくる状況や、そんな状況を作った、荒れる世界情勢に対する憂いすら感じとれるひと言です。

 このセリフによって、まだ物語の多くを語られていない序盤の場面でありつつも、世界観のハードさやベカスの人物像を強く印象付けてくれます。

 この後もベカスの魅力を感じられる場面が続きます。




 戦いの中でベカスを追い詰めると、スーラはベカスに対してこの場から去れと声をかけてきますが、ベカスもそれには応じません。






 そして、形勢は一瞬のうちに逆転。容赦のないベカスの一撃はスーラがいるコックピットに対して……。



 撃ち込まれることはありませんでした。


 逆に立ち去ることを促すベカス。傭兵として戦いの中に身を置く彼の“信念”のようなものを感じます。

 ベカスは一見クールで、自分の周りで起こる出来事に対して斜に構えているような態度を取りますが、その実は、敵として立ちはだかった相手にも、手にかける必要のない相手だと思えば手心を加えたり、助言を与えたりする、優しさ、いい意味での“甘さ”のある人物です。

 この性格は、この後の物語を語るうえでも非常に重要な要素となってきます。

 また、デフォルメされていない戦争を描きつつも、ストーリー全体の雰囲気が重くなり過ぎないのもこんなベカスの言動が一助になっているように思います。

スーラ側で繰り広げられていた名シーン?

 民間重機を操りベカスの前に立ちはだかったスーラが見せる味方とのやり取りも、ロボットモノはもちろん、戦争モノなどでもみられる、(彼女はしっかり生存しましたが)格好いい死亡フラグ的な趣があり、男心をくすぐります!




 意味深な伝言や「死ぬな」と念を押す仲間など、見事なまでに完成された死亡フラグ。相手がベカスでなければ危なかったかも?

 今回紹介したセリフや場面を見ればお気づきかもしれませんが、『機動戦隊アイアンサーガ』はオリジナリティを持ちつつも、“ロボットモノ”や“戦争モノ”の“らしさ”が詰め込まれた物語を楽しめるタイトルとなっています。

 まだ本作をプレイしていないけれど、そういった雰囲気が好きだという方は、実際に遊んでみて今後紹介していくセリフを予想しながら楽しんでみてください!

(C) gameduchy