ただ、先に言っておくけど…アンタ達と馴れ合うつもりはないから(倉敷舞子)【ハチナイ名言集】
- 文
- カワチ
- 公開日時
アカツキのiOS/Android/PC(DMM GAMES)用アプリ『八月のシンデレラナイン』の名言集をお送りします。
『八月のシンデレラナイン』は女子野球部の監督としてチームを率いる野球型青春体験ゲーム。35人もの個性豊かな女子部員たちが登場し、様々な育成方法で、自分好みのチームを育てることができます。練習の指導、強敵(ライバル)達との熱い戦いなどを通して、眩しい青春物語を体験することが可能です。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
ただ、先に言っておくけど…アンタ達と馴れ合うつもりはないから(倉敷舞子)【ハチナイ名言集】
今回取り上げるキャラクターは右翼手の倉敷舞子です。彼女は複雑な家庭環境の女の子で、家に早く帰りたくないという理由で野球部に入部した女の子。
彼女が初登場するのはメインチャプターの1年生6月上旬、“野球部と教頭の対立”。教頭から部の申請を却下されたため、再申請の条件である部の人数を増やそうとするストーリーが描かれます。
このシナリオは前半が初瀬麻里安が入部するまでのストーリーになっており、後半から舞子が登場します。
三者面談にて普段の素行を教師に注意される舞子。母親にも叱られますが「母さんからどうこう言われる筋合いはないわ」と突っぱねます。
その後、屋上でひとり佇む舞子の独白によって、彼女が複雑な家庭環境をしていて、そのせいで他人に不信感を抱いていることがわかります。
家に帰りたくなくて街をぶらついていた舞子。彼女はナンパをされて困っている女の子を見つけて助けますが、その人物は小学生のときの後輩・野崎夕姫でした。
夕姫を救ってくれたお礼にと、合流した本庄千景に誘われて一緒にお茶をすることに。夕姫のことを助けたりお茶の誘いをを断らなかったりと根はいい娘であることがわかりますね。
小学校ではドッヂボール部のエースだったという舞子。彼女が今は部活をやっていないことを聞いた千景は野球部に誘います。
野球部に入れば教師に目を付けられることも減り、家に帰るのも遅くなると聞いた舞子は「アタシに損はないし野球部に入っても構わないわ」と野球部に入ることを決断。
しかし、そのあとに「ただ、先に言っておくけど…アンタ達と馴れ合うつもりはないから」と付け加えます。
はたして彼女が誰かに心を開く日が来るのか。ぜひ続きのストーリーに注目してみてください。
(C)Akatsuki Inc.
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八月のシンデレラナイン
- メーカー: アカツキ
- 対応端末: iOS
- ジャンル: スポーツ
- 配信日: 2017年6月27日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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- メーカー: アカツキ
- 対応端末: Android
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