《名探偵》を継ぐ真の意味とは…? 『探偵はもう、死んでいる。』3巻発売
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞作、最新刊『探偵はもう、死んでいる。3』(著者:二語十、イラスト:うみぼうず)が、MF文庫J(KADOKAWA)から6月25日に発売されます。
巻き込まれ体質の主人公・君塚君彦はハイジャックされた飛行機のなかで、天使のように美しい探偵・シエスタの助手になり――そして死に別れてしまいます。
ある日、君彦は夏凪、斎川、シャルとともに誘拐され、シエスタの死の真相を知ることになります。
第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞、ラノベ好き書店員大賞2020[文庫]&好きラノ2019下期新作第1位の注目作、最新第3巻が登場です。
あらすじ:ラノベ好き書店員大賞2020[文庫]&好きラノ2019下期新作第1位!
かつて名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、ある日、夏凪、斎川、シャルと共に誘拐された。
そして知らされるシエスタの死の真相。
呆然とする俺たちの前に、生前のシエスタそっくりの謎の少女が現れ、今の過去映像にはとある間違いが含まれていると語り出し……
「どうやらやっぱり私は、人の感情を読むのは苦手だったらしい」
それは完全無欠のシエスタが犯したミス。名探偵であるが故に見つけられなかった微かな想い。
その過ちを探しながら、俺たちは《名探偵》を継ぐことの真の意味を知っていく。
探偵はもう、死んでいる。死の真相も明かされた。それでも、エピローグにはまだ早い。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『探偵はもう、死んでいる。3』
- 発行:MF文庫J(KADOKAWA)
- 発売日:2020年6月25日
- ページ数:328ページ
- 定価:640円+税
■『探偵はもう、死んでいる。3』購入はこちら(Amazon)
■『探偵はもう、死んでいる。3』購入はこちら(カドカワストア)
■『探偵はもう、死んでいる。3』購入はこちら(BOOK☆WALKER)