USB Type-Cポートを変換&出力するケーブル6種が発売
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
サンワサプライは、USB Type-CポートをDisplayPort、DVI、HDMI、VGAにそれぞれ変換するケーブル“KC-ALCDPシリーズ”“KC-ALCDPRシリーズ”“KC-ALCDVAシリーズ”“KC-ALCHDシリーズ”“KC-ALCHDRA10”“KC-ALCVシリーズ”を発売しました。
本製品は、映像出力可能なDisplayPort Altモードに対応したUSB Type-Cポートを持つ機器をDisplayPort、DVI、HDMIまたはVGAの各ポートを持つディスプレイやプロジェクターへ出力を可能にする変換ケーブルです。
ノートパソコンに接続することにより、拡張モードを使って2画面のワークスペースでの作業や、ミラーモードを使ってプロジェクターで大画面に映すことができるため、デスクワークやプレゼンテーションなど、様々な場面で役立ちます。
“KC-ALCDPシリーズ”“KC-ALCDPRシリーズ”は、Type-CポートからDisplayPortを出力する変換ケーブルです。
4K/60Hz(3840×2160)に対応しており、美しい映像をそのままにディスプレイに出力できます。
“KC-ALCDPRシリーズ”は双方向動作もサポートしており、DisplayPort対応の出力ポートからDisplayPort Altモード対応のUSB Type-Cポートを持つディスプレイへ出力することも可能です。
“KC-ALCDVAシリーズ”は、Type-CポートからDVI映像を出力する変換ケーブルです。
WUXGA(1920×1200)、フルHD(1920×1080)の解像度に対応しており、高画質な映像をディスプレイに出力できます。
“KC-ALCHDシリーズ”“KC-ALCHDRA10”は、Type-CポートからHDMI映像を出力する変換ケーブルです。
4K/60 Hz(3840×2160)に対応しており、美しい映像をそのままにディスプレイに出力できます。さらに“KC-ALCHDRA10”は明暗差を活かした立体感のある映像を伝送できるHDRにも対応しています。
“KC-ALCVシリーズ”は、Type-CポートからVGA映像を出力する変換ケーブルです。
WUXGA(1920×1200)、フルHD(1920×1080)や1600×1200(UXGA)の解像度に対応しており、旧来のVGAコネクタ搭載のディスプレイやプロジェクターなどの設備を活用したい場合におすすめです。
各シリーズに長さ違いをそろえており、使用環境や用途に合わせて選ぶことができます。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります