沙都子の叔父が帰ってくる絶望感…。アニメ『ひぐらしのなく頃に』祟殺し編“キズナ”

そみん
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 新しくTVアニメ放送を迎える『ひぐらしのなく頃に』を記念して、TVアニメ第1期『ひぐらしのなく頃に』(2006年4月~9月TV放送済)のセレクション放送として1話~13話の再放送が行われています。

 6月11日(木)24:30からは、TOKYO MXで“第10話 祟殺し編 其の弐 キズナ”が放送されます。

 先週放送された第9話では沙都子のにーにー(兄)である悟史の話が出てきましたが、今回はかつて沙都子を虐待していた叔父の話が展開し……。祟殺し編には感情を揺さぶられるエピソードが多いので、いろいろと覚悟をしながら視聴したいと思います。

“第10話 祟殺し編 其の弐 キズナ

 …沙都子が学校を欠席した。

 大石という刑事が沙都子を尋ねて学校へやって来るが、その乱暴な態度に圭一は不吉な印象を受ける。

 そこへ通りがかった入江の口から、沙都子の辛い過去が語られた。

 両親を失った後、叔父夫婦に引き取られた沙都子は、その夫婦から虐待を受けていたというのだ。

 しかもその叔父がつい最近雛見沢に帰ってきたという噂を聞いて、ますますイヤな予感を募らせた圭一はその家を訪ねてみるが…

(C)2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
(C)2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通

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