『幻想神域2』戦いに貢献してくれる守護者とは?
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X-LEGEND Entertainmentの新作MMORPG『幻想神域2-AURA KINGDOM-』の5人の個性豊かな守護者たちの情報が公開されました。
世界各地を旅して守護者を仲間に
『幻想神域2』では、プレイヤーは召喚された起源の使者として“守護者”を従える素質を持っています。冒険を続ける中でプレイヤーはこの世界をより深く知っていくとともに、さまざまな人たちと出会います。
その中に“守護者”として仲間になり、戦いに貢献してくれる人もいます。
終焉の冥主 バハムート
人間界にも天界にも地獄にも属さないバハムートは、未知の次元からやってきた謎の守護者です。
出身が謎に包まれているため、彼のことを知る者はほとんどいません。ただ、世界が終焉に近づいた時にしか姿を現さないと言われているため、終焉の冥主と呼ばれています。
バハムートは時間と空間を斬り裂く“終末審判”という名の巨大な刀を携え、どの守護者をも凌ぐ強大な力を持っています。ある人に立てた誓いを果たすため、次元を越えてこの世界へとやってきました。
月の女神 アルテミス
アルテミスは夜中に月を乗ってあちこち巡ることが大好きな女の子です。ただ、実の弟であるアポロンの話をすると怒り出してしまいます。2人の間には何か知られざる過去があるようです……。
月の女神アルテミスは、星と月の力を込めた矢で敵に強烈なダメージを与えることや、プレイヤーのHPを回復することを得意とします。かわいらしい見た目からは想像もできないような強大な力を秘めています。
創世の女神 ラムリア
この世界“ラムリアン”を創造した至高の存在です。世界そのものの意志であると言っても過言ではありません。
万物の上に立つ彼女にとって重要なのは面白いかそうでない」かだけです。ラムリアにとってこの世界は変化を繰り返し、彼女を夢中にさせる劇場にすぎません。
ある日、世界を鑑賞してきた彼女は、悪魔が再び魔龍を蘇らせようとしていることを察知しました。このままでは“ラムリアン”は、人類を含む全種族の滅亡へと進んでしまう……。
これは彼女にとってあまりにも退屈すぎる結末です。そこで、自分の望むシナリオを描くため、人の姿を借りて顕現し、希望の光となる起源の使者を導きます。
彩翔の星 リノア
リノアは流星平原の流星村出身の少女です。18歳の時、故郷が一夜にして魔龍によって壊滅させられ、家族で唯一の生き残りとなってしまいます。
その災難からスティールに救われた後、生来の意志の強さからリノアは傍観することなく、軍に入ることを決意しました。そこで弓の才能が開花し、名射手と呼ばれるようにまでなります。
石の戦争の中で、リノアとスティールは信頼し合う戦友から誰もが羨む恋人同士になり、ともに聖石術を探す冒険の旅へと出ました。
その後、魔龍との戦いの中、リノアは仲間たちが作ってくれたチャンスを逃さず、渾身の力で魔龍を仕留める一撃を放ちます。しかし、彼女の肉体は強大な力の反動に耐えきれず、眩しい光の中へと消えていきました。
影のバラ ステイシー
謎の組織“暗影の光”に属するステイシーは、組織の幹部を務めているようですが、それ以外の素性はすべて謎に包まれています。
“ステイシー”という名前すら本名なのかどうかわかりません。しかし、彼女が持つ剣には霜月学院を設立したウォルシャ家の家紋とよく似たバラがはめ込まれています。それが彼女の過去に迫る手がかりになるかもしれません。
ステイシーは体術と神術に優れています。神術の力を白兵戦に用いるだけでなく、剣術にも応用して“神業の剣技”という独自の技を生み出しました。
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※画像は公式Twitterのものです。
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『幻想神域2-AURA KINGDOM-』
- メーカー:X-LEGEND Entertainment
- 対応機種:iOS/Android/PC
- ジャンル:MMORPG
- 配信日:未定
- 価格:基本無料(アイテム課金方式)