【創の軌跡考察】レアアイテム獲得に欠かせない“スクランブルレイド”と“幻想丘陵”に迫る。近藤社長コメント付き

アツゴロウ
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 日本ファルコムが世に贈る人気ストーリーRPG『軌跡』シリーズ。その最新作である『英雄伝説 創の軌跡』の新システムについての情報を、日本ファルコムの近藤社長のコメントとともにお届けします。

 今回は、メインストーリーと並行してプレイできる攻略型コンテンツ《真・夢幻回廊》の新要素が判明。《真・夢幻回廊》内で挑戦できる“スクランブルレイド”と“幻想丘陵”の詳細について、考察を交えながらお伝えしていきます。

待機メンバーのみで挑む総力戦“スクランブルレイド”

 《真・夢幻回廊》は、内部構造が変化する広大なダンジョン。ダンジョン内では、一部の宝箱の周囲に《虚無の楔》が打ち込まれており、楔の影響力で外部から接触することができない状態になっています。

  • ▲楔で囲まれた内部は宝の山! ぜひ手に入れたいですが楔の力により侵入できません。

 この《虚無の楔》を調べることで、楔を解除するための特殊戦闘“スクランブルレイド”を発生させることができます。以下では、その流れを紹介しましょう。

●待機メンバーたちを編成して戦闘準備

 《虚無の楔》に触れると、パーティ編成画面に移行。参戦メンバーは、ダンジョン探索に参加していない待機中のキャラクターからランダムで選ばれます。そのあとは武器やアクセサリーの装備、戦術オーブメントのカスタマイズ、戦術リンクの設定などを行い、戦闘に備えられます。

  • ▲アタックメンバー4人+サポートメンバー4人の8人まで編成可能。L2ボタンでメンバーの入れ替えも行えるようです。

 ここで注目したいのは、“スクランブルレイド”に参戦できるのは待機メンバーだけだという事実。通常なら、敵と戦う機会の多い探索メンバーに主力を集中させたいですが、“スクランブルレイド”のことを考慮すると、待機メンバーにも優秀なキャラクターを残しておきたいところです。

 強力なアタッカーや回復要員を、探索メンバーと待機メンバーのどちらにも振り分けるなど、キャラクターをバランスよく配置しておくのがよさそうです。《虚無の楔》を見つけたら放置して、待機メンバーに主力を残したあとで改めて挑戦する、なんて手もありでしょう。

●“スクランブルレイド”スタート

 準備が整ったらいざバトルへ。押し寄せる敵の大群を相手にした戦いが始まります。クラフトやアーツ、仲間とのリンクなどを駆使して、敵の全滅を目指しましょう。

  • ▲奥の扉から出現した魔獣とバトル。扉はあけっぱなしなので、時間経過で新たな敵が出現したりするかも?
  • ▲“スクランブルレイド”の表示とともにバトルスタート。一見普通のバトルと変わらないように見えますが、“スクランブルレイド”ならではの特殊な要素もありそう?

●楔を解除してレアアイテムをゲット!

 バトルに勝利すると《虚無の楔》が解除され、宝箱を開けられるように。宝箱からはさまざまなコンテンツを解放する“封印石”や、レアな装備品が獲得できます。見返りは大きいので、《虚無の楔》を見つけたら逃さずチャレンジ!

  • ▲立派な装飾の宝箱が3つも解放可能に。中には何が?

 開ける際にバトルが発生する宝箱は、これまでの『軌跡』シリーズでもありました。共通するのは、出現する敵が非常に強力ということ。“スクランブルレイド”も、難易度の高いバトルになることは間違いないでしょう。挑むときには、万全の準備をしてからにしたいところです。

  • ▲『閃の軌跡IV』では、特定のキャラクターがいるときに挑戦でき、特殊コマンド“オーダー”の強化にもかかわる“試練の箱”がありました。写真は『閃の軌跡IV』のものです。

●特殊エリア“幻想丘陵”でレアアイテムを収集

 《真・夢幻回廊》攻略中、ダンジョン内に謎の“ゲート”が出現することがあります。このゲートに侵入することで、“幻想丘陵”と呼ばれる特殊エリアを攻略することが可能に。

  • ▲突如出現した“ゲート”。ここが“幻想丘陵”の入口になります。パーティにリベール王国の遊撃士ヨシュアがいるのも気になるところ。

 “幻想丘陵”は空や自然地形が広がっており、《真・夢幻回廊》のダンジョンとは構造が大きく異なっています。ここでは“封印石”を落とす“守護魔獣”や、セピスを獲得できるブレイクオブジェが多数配置されているなど、プレイヤー側が有利となるボーナス要素を多く含んでいます。

  • ▲フィールドアタックで攻撃すると、セピスなどが獲得できるブレイクオブジェが多数。奥で光っているのは、倒すと大量の経験値やセピスがもらえる定番の魔獣“シャイニングポム”でしょうか?

 ブレイクオブジェは、破壊することでアサルトゲージが増加。そうなると以前紹介した、アサルトゲージを消費して強力な攻撃&回復技が使用できる新システム“ヴァリアント・レイジ”も“幻想丘陵”内では気軽に利用できそうです。

  • ▲パーティメンバー5人以上が参加して発動する“ヴァリアント・レイジ”。

 また“幻想丘陵”では、ゲート侵入時にランダムで構造や時間帯が決定され、その構造、時間帯にあわせて出現する魔獣の種類も変化します。なかには“幻想丘陵”でしか出会えない魔獣がいるかも? 

  • ▲シリーズおなじみの魔獣“ヒツジン”の群れと遭遇。集団戦を得意とするやっかいな相手です。ちなみにアイコンのリィンですが、黒髪の先が少し白くなっているような……?

 “スクランブルレイド”と“幻想丘陵”は、どちらもやり込みがいがあるだけでなく、“封印石”やレアアイテムを収集するのに必須の要素。広大な《真・夢幻回廊》を探索していく際の、ちょっとしたアクセントにもなっていると思えます。こういった要素を含めて、《真・夢幻回廊》というコンテンツには期待感が高まるばかりです!

 なお今回は、“封印石”で開封できる新たな“エピソード”と“ミニゲーム”の情報もあきらかになりました。そちらの考察記事もほどなくアップされますのでお楽しみに!

日本ファルコム近藤社長コメント

――《スクランブルレイド》について

 本作で登場する50人以上のプレイアブルキャラを様々な形で使用して欲しい、という考えから《スクランブルレイド》のシステムを導入しました。

 ランダムで選択されるパーティメンバーの構成にもよりますが、通常のバトルよりもある程度メリハリがハッキリした難易度に設定する予定です。

 出撃できるメンバーは通常バトルと同じ人数ですが、ポイントとなるのは“戦闘メンバーの入替”です。

 《スクランブルレイド》ではランダムでパーティメンバーが選ばれた後、ユーザー側でメンバーの入れ替えが可能なのですが、実はこの回数が限られており、“メンバーを全員入れ替える”ことができません。

 この限られた回数で誰を入れ替えてバトルに挑むのか、といったところが重要になりますね。

 尚、《真・夢幻回廊》を攻略していくことで、この“入替回数”を増やすことができるので、夢幻回廊の攻略にあわせて自由度も広がっていくようになります。

――《幻想丘陵》について

 《真・夢幻回廊》は多数の階層によって構成される、かなりボリューム感のあるコンテンツなので、探索時のアクセントとして、また、プレイヤー側が有利になるボーナスステージのようなエリアも入れたいという開発側の考えがあったので、今回導入することを決めました。

 《幻想丘陵》のゲートは夢幻回廊の各階層にランダムで配置されるため、内部をしっかりと探索していけば見つけることができるはずです。

 夢幻回廊と差別化を図るために《幻想丘陵》は屋外フィールドで構成していますが、例えば“昼の高原”“夜の凍てついた大地”など、フィールドの変化にあわせて出現魔獣が変化することもあるので、やりこみ要素の1つとして《幻想丘陵》をお楽しみいただけるかと思います。

 ちなみに、一旦《幻想丘陵》から出てしまっても夢幻回廊内にゲートは残っているので、《幻想丘陵》の様子を確認してから夢幻回廊の探索に戻り、後から《幻想丘陵》を攻略する、といったプレイも可能です。


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※画面は開発中のものです。
(C)2020 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
(C)2018 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.

英雄伝説 創の軌跡

  • メーカー: 日本ファルコム
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2020年8月27日
  • 希望小売価格: 7,800円+税