電撃の旅団『FFXI』攻略第400回！“月刊★アンバスケード”2020年6月

文: 電撃オンライン

公開日時: 2020年06月18日(木) 17:00

　スクウェア・エニックスが運営するMMORPG『FINAL FANTASY XI（ファイナルファンタジー11）』（以下、FFXI）は今年の5月で18周年を迎えた。
　その『FFXI』の攻略を担当する“電撃の旅団”が毎月変化するバトルコンテンツ“アンバスケード”に挑む連載企画第13回！

■電撃の旅団メンバー紹介

　“電撃の旅団”とは、電撃PlayStationの編集＆ライターで結成された『FFXI』の攻略班。ちなみに下の3人以外にも、いくつもの修羅場をくぐってきた精鋭が存在するとかしないとか。いや、いる。

▼団長……やっぱりプルゴノルゴ島はよいところだと思いました！
▲Haruhi……A.M.A.N.トローブで運よくパルスアームズを手に入れたので短剣の最終形が完成しました！
▼Kitty……暑くなってきたので個人的に趣味の「動画配信はじめました！」。今日はつけそばが食べたい。

月刊★アンバスケード

　梅雨で雨が続くと『FFXI』のプレイがはかどるねぇ……。

　いつも何かと理由をつけて、そんなこと言ってる気もしますけどね。

　18周年記念イベントの“マンドラ★”が楽しいので、みんなもやろう！

　“マンカラ”というゲームがモチーフになっているみたいですね。報酬もおいしいですし、レッツプレイですよ！

アンバスケードの概要は
第1回目の記事をチェック！

アンバスケード攻略【2020年6月】

　今月は敵が1体のみなのですが、HPがとても多いです。特定の特殊技を使うと物理か魔法に弱くなるので、狙ったタイミングで一気にダメージを与えて戦闘時間を短縮したいですね。
　また、物理に弱いときは水属性、魔法に弱いときは雷属性の攻撃が主体となるので、バ系魔法や“エンチャントルーン”をうまく使えばダメージを抑えつつ戦うことができます。

【ケートス族】

・Natsilane（ケートス族）……ベイリーンガージを使うと物理に弱くなり、コーダルキャパシターを使うと魔法に弱くなる。そして、前者はアングリーシーズ、後者はブローホールブラストを使うと元に戻る。物理に弱い間は水属性、魔法に弱い間は雷属性の攻撃がメインとなる。
　また、ターゲットを取っているキャラクターの方向によって攻撃方法が変化し、悪疫などの追加効果が発生する。とくに後方でターゲットをとった場合はテラーの追加効果になるので要注意だ。

【注意したい特殊技】
ベイリーンガージ:範囲でHP吸収、状態異常回復、吸い寄せの効果。使用後は物理ダメージに弱くなり、アングリーシーズを使用すると通常状態になる。
コーダルキャパシター:範囲にスタン、ショックスパイク（消去不可）。使用後は魔法ダメージに弱くなり、ブローホールブラストを使用すると通常状態になる。
　
アングリーシーズ:範囲にダメージ、ノックバック、追加効果:ヘヴィ
ブローホールブラスト:範囲にダメージ、追加効果:麻痺
エコーロケーション:前方範囲にダメージ、追加効果:静寂
ウォータースパウト:前方範囲にダメージ、ノックバック、追加効果:全ステータスダウン。使用後、ドラウンとアドルのスフィアを展開。

バトルレポート

ジョブ……戦士/侍
フェイス……ウルミア、セルテウス、コルモル、ヨランオラン(UC)、シャントットII
難易度……むずかしい

　今回は位置取りがうまくいくと少し楽に戦えるので、盾フェイスはなしにしています。理想は、壁を背にしつつ、自分もフェイスも前方範囲の特殊技を食らわないようにすることですが、位置取りを気にしすぎても戦闘時間が長引いてしまうので、ある程度で見切りをつけるのも大切です。
　戦闘は基本的にTPがたまりしだいWSを撃っていく感じですが、ベイリーンガージを使って物理ダメージに弱くなったら「ブラッドレイジ」などを使ってWSの威力を上げるようにしてみました。