よく見ておけ！ 真・流し斬り！（ヴィクトール）【インサガEC名言集】

　スクウェア・エニックスが配信中の、PC/スマートフォン向けRPG『インペリアル サガ エクリプス』の名言集をお送りします。

　『インペリアル サガ エクリプス』は、2015年に配信されたブラウザゲーム『インペリアル サガ』の正式な続編。『インペリアル サガ』のエンディング後、元の世界に帰らずに、新たな世界で生きることとなったキャラクターたちの物語が描かれます。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

よく見ておけ！　真・流し斬り！（ヴィクトール）

　『サガ』シリーズに登場するキャラクターたちの夢の共演が楽しめる『インペリアル サガ エクリプス』。

　今回は6月18日から7月2日まで行われた期間限定イベント“バレンヌ御家騒動！？アバロンに蠢く陰謀を暴け！”から、ヴィクトールの名言をお送りします。

期間限定イベント“バレンヌ御家騒動！？アバロンに蠢く陰謀を暴け！”

　今回は6月18日から7月2日まで行われた期間限定イベント“バレンヌ御家騒動！？アバロンに蠢く陰謀を暴け！”からヴィクトールの名言をピックアップ。

　イベント名からもわかるとおり、今回は『ロマサガ2』を題材にしたイベントで、おもにジェラールとヴィクトールにスポットが当たる物語でした。

　バトル報酬として限定衣装のジェラールが手に入りましたが、相変わらず黄金色の鎧になる前の服はパジャマにしか見えないですね（笑）。

　そんなジェラールですが、なんと今回のイベントでは幽閉されており、彼がその出来事を回想する形で進みます。

　ジェラールの兄・ヴィクトールは原作の『ロマサガ2』だとゲームの序盤で七英雄の1人であるクジンシーに戦いを挑んで戦死してしまいます。

　彼の「流し斬りが完全にはいったのに…」というセリフは有名なので、『ロマサガ2』はプレイしていなくても、このセリフは知っているという人も多いかも？

　本作ではそんなヴィクトールも生存。ジェラールといっしょに稽古をしており、奥義である“真・流し斬り”を受け止める彼に関心します。

　『ロマサガ2』では父のレオンに「弟は戦いよりも学問の方に才能があるようです。」「戦いは私の努めです。」と言ってジェラールを気遣っていたヴィクトール。

　そんんなふたりが互角に戦うシーンが見れるのだから、『インサガEC』はエモいですよね！

　その後、イベントはヴィクトールが「……ジェラール。お前は自分が皇帝に相応しいと思うか？」と意味深なセリフを言い、流し斬りではなく、水鳥剣を使って彼を気絶させます。ジェラールを幽閉したのはヴィクトールだったわけですね。

　詳しい内容については省きますが、じつはヴィクトールが怪しい行動を取ったのは七英雄のボクオーンが暗躍し、彼を操っていたから。

　シティシーフのキャットや白銀の皇帝の活躍もあり、ボクオーンの野望は打ち破られることになります。今回、キャットは召使いの衣装で登場しますが、萌えキャラ度がアップ。めっちゃ可愛いのでこちらも必見となっています。

　しかし、何と言っても見どころはジェラールとヴィクトールのふたりで放つ“真・流し斬り”です。叶わない夢とわかっていても、これが『ロマサガ2』で見たかった……。でも『インサガEC』で見れたから満足だ……（笑）。

　最後にはボクオーン恒例（？）の命乞いも見れましたし、大満足のイベントでした！

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