『DQウォーク』高難度ダークキング攻略! やいばくだきの攻撃力低下がカギに【電撃DQW日記#499】
- 文
- レトロ
- 公開日時
スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
パラディンのレベル上げのいそしむレトロです。レベル上げ中にメタルキャンペーンのイベントが開催されるのはありがたいですよね。この期間に4キャラともレベル50以上にしたいところ。
さて、スライムカーニバルのイベントも終わりが近づいてきましたが、やり残しはありませんか? こまめに追加されているストーリークエストやスラミチのダイエットカーニバルなど、クリアするだけでもらえる報酬もありますから、今一度チェックしてみることをおすすめします。
では、今回の本題である強敵・ダークキングの攻略にいきましょう!
豊富な状態異常&高威力の攻撃に備える
ダークキングは攻撃力の高さはもちろんですが、こちらを状態異常にしてくる攻撃が多いのが大きな特徴です。まずはダークキングがどんな攻撃をしてくるかを確認しておきましょう。
強敵・ダークキングの攻撃
※★マークは状態異常を含む攻撃
通常攻撃
⇒単体のダメージ。被害が少ないが、まれにつうこんのいちげきになることも
クリスタル召喚
⇒ランダムに3回の物理ダメージ
★黒雲のたつまき
⇒全体にドルマ属性物理ダメージ。まれに混乱付与
★ダークストリーム
⇒全体に確率で転倒付与。さらにダークキングの攻撃力が1段階アップ
ダークテンペスト
⇒全体にバギ属性物理大ダメージ。HP50%以下になると特定ターンに使用
★のしかかり
⇒全体に物理ダメージ。まれに転倒
★やみのはどう
⇒全体に守備力&すばやさの低下
攻撃方法以外の部分での特徴としては、HPがそこまで高いわけではないことでしょうか。そのため、長期戦にはなりにくく、アイテムの準備をそこまで入念にする必要はありません。
運悪く混乱したときのための“天使のすず”、MPを回復するための“まほうのせいすい”、蘇生用の“せかいじゅの葉(若葉)”、起死回生用の“せかいじゅのしずく”をいくつか持っていればよいでしょう。
対策①“まもりのたて”で状態異常をシャットアウト
状態異常の発生する行動が約半数を占め、普通に戦っていては劣勢に陥ってしまうのを避けられません。そこで役立つのがたてのスキル“まもりのたて”。
“まもりのたて”を序盤で使用し、以降は効果が切れないように立ち回るのが重要となります。
ただ、全員で同じターンに使用すると、かけ直すタイミング(ターン)で回復などができなくなってしまいます。そのため、回復役が2人いる場合はかけ直すタイミングが重ならないよう、回復役の“まもりのたて”の使用タイミングは1ターンずらしましょう。
便利ですよね、“まもりのたて”!
“まもりのたて”が使用できるたて
<★5>
天空の盾
プラチナトレイ
メタスラの盾
ルーンバックラー
ロトの盾
<★4>
シルバートレイ
ラダトームの盾
<★3>
ホワイトバックラー
ライトバックラー
対策②攻撃力を低下させ、被ダメージを大きく減らそう
ダークスライム戦ではスライム耐性などを採用して受けるダメージを減らすのが常套手段でしたが、ダークキング戦ではもっとラクに受けるダメージを減らす方法があります。それが、相手の攻撃力を低下させること。
特定のスキルで付与できる攻撃力低下が有効なので、攻撃力を2段階低下させた状態を維持することが、“まもりのたて”の維持と同じくらい有効な手段となります。
攻撃力低下がするスキル
カンダタインパクト
⇒カンダタトマホークのスキル
ヘナトス
⇒バロックエッジのじゅもん
やいばくだき
⇒戦士、バトルマスターの職スキル
⇒聖盾騎士のオノのスキル
⇒どれいへいし(S)のこころ
⇒メタルハンター(S)のこころ
攻撃力低下を狙えるスキルは上記の3種類ですが、なかでもヘナトスの成功率が高めに設定されているようです。バロックエッジを持っているなら、ぜひ狙ってみてください。
やいばくだきやカンダタインパクトで狙う場合は、確率が低いことを踏まえ、使えるキャラを複数用意しておくのが得策でしょう。
対策③そのほかにも有効手段はあり
“まもりのたて”と攻撃力低下がハマれば、苦戦することなく倒せるはずですが、上記の対策がうまくいかない場合は、下記の方法をあわせて採用するのもよいでしょう。
スカラ
防御力をアップするじゅもんで、僧侶と賢者、パラディンが使用可能。攻撃力低下とあわせることで、さらなるダメージの軽減を狙えます。ただ、ほかに優先する行動は多いため、必ずしも使う必要はありません。
パラディンガード
パラディンの職業固有特性で、一定の確率でダメージを軽減しつつ味方をかばいます。発動率はけっこう高く、スライム耐性で固めたパラディンにスカラをかけておけば、パーティ全体で受けるダメージを大幅に減らせます。
パラディンが2人いれば、かばいあうことにもつながり、さらに強固なパーティとなります。ただ、攻撃もおろそかにはできないので、そのあたりは自身のパーティ構成のバランスも考慮しましょう。
ビッグシールド
ガード率が上がるおなじみのスキル。どの攻撃も防げるので使いたいところではありますが、“まもりのたて”を優先せざるを得ないため、全員で使うのは微妙なところ。
スライム耐性が高くない場合のパラディンなら使う意味がありそうです。
マヌーサ
強敵・ダークキングには幻惑も効果があります。行動に余裕があるようであれば、狙ってみるのも悪くありません。とはいえ、マヌーサを狙うよりも、攻撃力低下状態を維持することのほうが大事だと思います。
マヌーサが使える武器やこころ
<武器>
ボルケーノウィップ
聖女のこん
あくまのムチ
<こころ(S)>
ジャガーメイジ
スカイドラゴン
デッドペッカー
わらいぶくろ
実際にクリアした編成はこちら
(カッコ内は主な役割)
①パラディン(パラディンガード&サブ回復&バイシオン&やいばくだき)
②バトルマスター(メインアタッカー&やいばくだき)
③賢者(メイン回復&ザオラル)
④バトルマスター(サブアタッカー&やいばくだき&双竜打ち&マヌーサ)
記事の内容を踏まえたうえで実際にクリアしたパーティはこちら。確率の低い影縛り(レンジャーの職業固有特性)は採用せず、最大3名によるやいばくだきでの攻撃力低下維持を最優先にパーティ編成をしました。
攻撃はメインアタッカーである②バトルマスターのゴッドスマッシュ(クリスタルクロー)。やいばくだきが順調に成功していれば、メインアタッカーはゴッドスマッシュ連打でよさそうでした。
①パラディンは俗にいうタンクのような役割を担わせ、バイシオンを②に使ったり、やいばくだきをしたり、回復の補助をしたり、さらにはパラディンガードで仲間を守ったりと、オールマイティな活躍ぶり!
・“まもりのたて”の効果を切らさない
・攻撃力低下状態を維持し続ける
意識しておきたいことは上記のみ。HP50%以下になってから使用してくるダークテンペストの威力もかなり下がっているため、この立ち回りがうまく機能していれば、終始安定して戦えますよ!
正直、イベントの最後に用意されていたクエストではありますが、強さで言えばダークスライムの方が圧倒的に上といった感じ。ですが、こういったプレイヤーの工夫で装備が整っていない人でもなんとかなるクエストは、個人的には好きですけどね。
これからもさまざまな難度のクエストでプレイヤーを楽しませてほしいです!
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
©2019, 2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります