目が覚めると遠い未来の星だった『星継ぐ塔と機械の姉妹』発売
- 文
- イナヤ マギ
- 公開日時
『剣と炎のディアスフェルド』や『やせいのいしおの!』などで人気の佐藤ケイさんの新作『星継ぐ塔と機械の姉妹』(著者:佐藤ケイ、イラスト:bun150)が、電撃文庫(KADOKAWA)から7月10日に発売されます。
本作は、滅びゆく未来の星を舞台に、AI研究者“永合博史”がロボット姉妹“リザ”と“ソイ”と共に旅をするハートフル・ギャクコメディです。
新刊あらすじ:笑いと感動のハートフルコメディ!
若きAI研究者、永合博史が目覚めた場所は遠い未来の星だった。
滅びゆく星を救うため、そして恋人の待つ地球に帰るため、彼はリザとソイのロボット姉妹と旅に出る。
遙かに進んだ未来の技術、廃墟となった居住ドーム、暴走する群体ロボット。愛する姉リザを守るため、ロボット軍との絶望的な戦いに挑む妹ソイ。
旅の果て、星の全てを記憶するマザー塔で博史は衝撃の真実を知る。そして明らかになるロボット達の秘密。
全ての人を幸せにする、涙と笑いと感動のノンストップ・ギャグコメディ!
……そして、愛の物語。
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『星継ぐ塔と機械の姉妹』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2020年7月10日
- ページ数:296ページ
- 定価:630円+税