良かった……やっぱ 死ななくて良かった! わたし 生きていてもいいんだね……!(このえ)【スクスト2名言集】

紅葉つかさ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

良かった……やっぱ 死ななくて良かった! わたし 生きていてもいいんだね……!(雨森このえ)

●エピソードIII 第5話“いろんな零号 試してみた”

 本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

 本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第9回は、明るい性格で勉強も得意な人気動画士である雨森このえのセリフをピックアップ。

 “このえっち”という愛称を持つこのえは、エピソードIIIから新しく登場した女の子です。ストライカーではありませんが、物語中で重要な役割を果たすキーキャラクターの1人です。

 そんな彼女は、人気動画士としてさまざまな動画を公開しており、五稜館にも動画の企画として編入しました。





 前述したとおり、動画の企画として五稜館に編入しましたが、そのときに主席の方が再生数が稼げると考え、本当に実現するなどかなり頭がいいようです。

 その後もどんな企画をするか考えていましたが、入学早々、危機が訪れます。それはなんと、五稜館内での動画撮影や配信活動は禁止なのでした。



  • ▲いきなり動画配信の企画がダメになってしまいました。

 五稜館は軍の施設でもあるので、公開することができない機密情報があり、動画配信ができないのは仕方のないことでした。それでも、それを目的に来た以上、その落ち込みは相当なものです。

 落ち込んでいるこのえにまわりもフォローしますが、あまり響いていないようでした。ですが、その状況を言葉にしているうちに、動画配信をする以外の違う人生もいいのではないかということに気付きます。




 そしてその一環として、自身にどういった適性があるのかを調べてるために、さまざまな零号スーツを試します。そして、地球を守るために戦うif部隊のエースである夜木沼伊緒に会ったときに言ったのが「良かった……やっぱ 死ななくて良かった! わたし 生きていてもいいんだね……!」です。

 動画配信ができなくなったときの落ち込みようはものすごかったですが、それでもいろいろなことをがんばったからこそ、この言葉につながったのではないでしょうか。


  • ▲動画のファンには、菜森まなもいるようです。

 ちなみに、このえは、“斬撃”、“砲撃”、“打撃”、“射撃”、“爆撃”のすべてにおいて零号スーツの適性がありませんでした。





 そして、研究員を目指すことにするのですが、研究員としては非常に優秀で、零号スーツの改良などさまざまな成果を残します。こちらはぜひエピソードIIIを読み進めて確認してみてください。

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スクールガールストライカーズ2

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2014年4月10日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

スクールガールストライカーズ2

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2014年5月8日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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