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FRONTIERからインテル第10世代Coreプロセッサーを搭載したデスクトップPCが発売中

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 FRONTIERから、Z490チップセット×第10世代 インテル Core プロセッサー搭載デスクトップPC『GHシリーズ』が、“FRONTIERダイレクトストア”で発売中です。

 『GH』シリーズには、グラフィックスカード、 CPU、 ストレージなどのスペックが異なるモデルを3機種がラインナップされています。。

基本概要

 第10世代CPUを搭載した『GH』シリーズは、対応機器のLEDを同期させる“ASUS Aura Sync”に対応したPCケースを採用。

 前面パネルに縦に2本、左側面の横方向のラインと強化ガラスサイドパネル越しに見える背面ファンが鮮やかに光ります。

 専用のユーティリティソフト“ASUS Aura Syncユーティリティ”をデスクトップ上のフォルダからインストールすることで“STROBE”、“CYCLING”、“SPRING”など一体感のある発光パターンが楽しめます。

 インテル第10世代Coreプロセッサーは14nmプロセスで製造された開発コードネーム“Comet Lake-S”と呼ばれているプロセッサーで、ソケットは“LGA1200”となります。

 その中でもCore i9-10900Kはコンシューマー向け最上位クラスで、10コア20スレッドで動作しインテル Thermal Velocity Boostで最大周波数5.3GHzまで実現できます。

 マザーボードは、最新のチップセット“Z490”を搭載したASUSのゲーマー向けハイエンドマザーボード『ROG STRIX Z490-F GAMING』を採用しました。

 インターフェースには最新高速USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen2 (Max 10Gbps)を3つ、USB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen2 (Max 10Gbps)を1つ、従来のUSB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1 (Max 5Gbps)、USB2.0を2つずつ装備し多彩な周辺機器の接続にも対応できます。

 PCIe 3.0×4に対応したM.2スロットには高速ストレージのNVMe SSDを2つ搭載することが可能です。

 さらにM.2スロットは冷却効率が非常に高いヒートシンクを搭載することでボトルネックを防ぎ、ストレージ性能を最大限引き出します。

 オーディオに関しては日本製コンデンサを採用し、高音質オーディオ機能“ROG SupremeFX”も搭載。最高192kHz/32bitのハイレゾ音源再生対応など、高レベルな音質を実現します。

 PC内の空間が広いため大型のCPUクーラーが搭載可能で、CPUを集中して強力に冷却するサイドフロータイプを採用した空冷CPUクーラーやメンテナンスフリーの水冷クーラーが選択可能です。

 電源ユニットには、80PLUS認証を取得した電源を標準搭載。消費電力や排熱が少ないので、電源の長寿命化などが期待できます。

 また、恒常的に温度が上がりやすい電源ユニットに、日本製コンデンサを採用することで、安定した直流電源の出力を実現しています。

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