シオリンが嬉しいと同じだけ嬉しい～☆（ハツネ）【プリコネR名言集】

　サイゲームスより配信中のiOS/Android/PC（DMM GAMES）用アプリ『プリンセスコネクト！Re：Dive』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

そして私はシオリンのお姉ちゃんなのでっ、シオリンが嬉しいと同じだけ嬉しい～☆（ハツネ）

　本格的なアニメーションでストーリーやバトルが楽しめるドラマチックアニメRPG『プリンセスコネクト！Re：Dive』。本作では、前作『プリンセスコネクト！』に登場していたキャラクターも含め、50人以上の女の子たちと冒険できます。

　第18回は、超能力が使える、妹が大好きな少女ハツネのセリフをピックアップ。彼女は17歳のエルフの女の子です。とても元気な少女ですが、魔法とは違う超能力が使え、魔法でも難しいことができます。ただ、その反動ですぐに眠くなってしまうという特徴があります。

　また、妹のシオリが大好きで、つねにシオリのことを考えています。

　普段はフォレスティエというギルドに所属しており、趣味は妹と遊ぶこと、二度寝、昼寝、早寝。超能力を使って眠くなるのとは別に、寝ることが趣味でもあるようです。ちなみにどこででも寝てしまうことも特徴の1つ。

　そんなハツネは、ランドソルに魔物が発生した時に、ギルド牧場（エリザベスパーク）のメンバーとともに、ランドソルからの避難民を受け入れる避難場所を設営していました。（メインストーリー第13章：第6話“サイキックレスキュー”より）

　ハツネは、持ち前の超能力を使って、テントの設営をてきぱきとこなしていきます。エリザベスパークの面々は、その様子に驚きを隠せていない様子。リンは魔法じゃないかと思っていますが、それはハツネいわく企業秘密とのこと。

　ちなみに、エリザベスパークの牧場にハツネがいたのは、妹・シオリに会いに来ていたからなのですが、そのタイミングでランドソルで事件が起きてしまい、テント設営などを手伝っていました。

　エリザベスパークには魔法を使える子がいないということで、リマやリンは手伝ってくれたハツネにものすごいお礼を言います。でも、ハツネはシオリと仲良くしてくれている恩返しということで手伝ったとのこと。いつでも妹のことを考えている、そんな妹想いのところがハツネの魅力の1つです。

　そして、シオリが病弱で家にこもりがちで友だちができなかったことをリマとリンに伝え、これからもシオリと仲良くしてほしい。シオリがエリザベスパークで和気藹々と暮らせていることをうれしく思っていることをリマとリンに伝えます。その時に言ったのが「そして私はシオリンのお姉ちゃんなのでっ、シオリンが嬉しいと同じだけ嬉しい～☆」です。

　ハツネは、シオリのことをつねに心配するなど、本当にシオリのことが好きな様子が見られます。

　その様子を見たシオリは、恥ずかしそうにしていますが、まんざらでもなさそうな表情に姉妹の仲の良さがうかがえます。

　その後も、シオリがテントの設営などを手伝おうとすると、エリザベスパークの面々はいままで寝込んでいたことから体調を気遣って休んでいるように言います。しかし、ハツネだけは、シオリの選択を尊重して手伝わせてあげようとお願いする姿も見られます。

　ハツネのキャラクターストーリーでは、シオリとのさまざまなシーンが見られるので、こちらでも確認してみてください。

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