【ぶくスタ!!第7回】MDM前夜祭。英智の策が光る……!?

ヒムロ
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 こんにちは、ライターの氷室です。先日スマホを踏んで画面を割りました。割れたのが運よく端の方だったのでとりあえずセロテープで貼って補強しています。割れた画面で見るMVはちょっと幻想的ですが、早めに機種変したいところです。

 今回大川ぶくぶ先生が描き下ろしたのは、完結したばかりのメインストーリーの第五章。ぶくスタ第7回と第8回の2回にわたって第五章のストーリーを振り返ります! 気になるコミックをさっそくチェック☆

メインストーリー第五章「一番星」

 『あんスタ!』の世界で「一番星」と聞いて真っ先に思い浮かべるのはTrickstarではないでしょうか。彼らが第五章で活躍するのか、それとも……?

ストーリー概要

 Crazy:Bが主催したアイドルロワイヤルは、惨憺たるものでした。“勝ち”のためにCrazy:Bが打った布石により、流星隊と紅月は彼らに負けてしまったのです。ALKALOIDは参加を断ったものの、会場で一部始終を目撃。特に誰よりもアイドルを好きな藍良は、アイドルロワイヤルの顛末に衝撃を受けていました。

  • ▲不穏な空気の流れるESは、さまざまな“色”が見える宙にはあまりよくない場所だそう。早く宙がハッピーになれますように……。

 そんななか英智はALKALOIDを呼び出し、MDMの出演費用が減額になったことを伝えます。アイドルロワイヤルの一件で出演を辞退するユニットが続出したため、費用を下げて出演アイドルを募集することになったよう。MDMの出演はALKALOIDが生き残るための必須条件。その費用を稼ぐために彼らは奔走していましたが、それが減額になるのは願ったり叶ったりです。

 さらに英智はALKALOIDにCrazy:Bを止める役目をやらないかと尋ねます。Crazy:Bを止めるためには命がけで戦う必要があり、まだ経験不足のALKALOIDにとっては少々荷が重い役目です。もしALKALOIDが戦う選択をしてくれるのであれば、英智が全力で支援すると約束。

  • ▲ヘリポートまで擁するESにはもはや驚きませんが、帰国した数日後にMDMのステージに立つ泉には驚きます。さすがKnightsのひとりといったところでしょうか。

 夏休みも終盤にさしかかり、MDMの開催まであと数日となったある日。MDMの前夜祭の開催が急遽決定したり、海外にいたアイドルたちが帰国したりと、MDMに向けてESはにぎやかになっていました。

  • ▲夢ノ咲ではよく気球に乗って飛んでいましたが、今回はなんとハンググライダー! ES的にはOKなのでしょうか?

 前夜祭の開始前、ALKALOIDは英智、弓弦、桃李とともに話し合いの真っ最中。Crazy:Bに対抗することを選んだALKALOIDに、英智は尖兵になって欲しいと頼みます。とはいえその場で詳しい説明をされず、どんなことをすればいいのか曖昧で、困惑する4人の前にスバルと北斗、そしてプロデューサーが姿を現します。彼らは英智の意図をくみ取り、ALKALOIDを激励しました。

ライターの超個人的! ハイライトシーン

 ライターが個人的に「いいね!」を押した5つのシーンを紹介します。シリアスな展開が続く第五章ですが、そんなときでもかわいさを失わない藍良、宙、桃李に癒されました……。

  • ▲今やKnightsの“王”である司ですが、先輩の泉にとってはかわいい後輩。ついついからかいたくなる気持ちはわかります。
  • ▲まさかあの宗があくびをするなんて!! パリ暮らしでかなり丸くなったようです。ちなみに上手くスクショが取れず、カメラロールが宗のあくび姿だらけになりました。
  • ▲晃牙のマネをしてみせた弓弦ですが、まったく執事を捨てきれていないのがかわいい。本人はめちゃくちゃ得意げな表情なのがまた……。
  • ▲にっこり笑いながらまぁまぁ物騒なことを言う一彩。もちろんこのあと藍良がツッコんでいました。
  • ▲なぞかけめいたスバルの言葉は、物語が進むと明らかになるのでしょうか?

 MDMでいよいよALKALOIDとCrazy:Bが対決するようですが、ぶくぶ先生のコミックも気になるところ。次回の“ぶくスタ!!”もお楽しみに!

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