『ドラゴンクエストX』人生で一度は混乱について考えてみるのもいいものですね【電撃PS連載＃13】

　スクウェア・エニックスが贈る、PS4/Nintendo Switch/Wii U/PC用オンラインRPG『ドラゴンクエストX オンライン』。そのあふれ出る魅力を伝えるべく、電撃スタッフによる第13回目の連載記事をお届けします。

殺人機械といえどもたまにはうっとりしたくなる

　みなさん、こんにちは！　おふぃすです。Ver.4.5後期が6月26日から始まりますね！　新要素がたくさんありますが、自分的にとくに楽しみなのが、まずはエピローグクエスト。マローネがどうなったのか知りたい！

　次にアスフェルド学園。改修されることによって、ついに五種族でもプレイ可能になるそうです。しかも、いわゆる“強くてニューゲーム”の状態で遊べるそうなので、初めからプクリポでプレイしてみたいと思っていますよ。

　そして、バトルトリニティの追加要素も楽しみの1つ。これまでガッツリとはやってこなかったので、新職業の追加とともに楽しんでみたいと思っています。

　ほかにもレベル上げ、スキルポイント200、アストルティア防衛軍、バトル・ルネッサンス、転生モンスター、ガニャポンなどなど、毎週新要素に関することを書いていくだけでVer.5が来てしまいそうな追加量なので、とっても楽しみです！

　さて、今回はまずは邪神の宮殿 天獄のお話から。6月11日に天獄が開きました。

　今回の敵は“真紅の殺人機械たち”。キラークリムゾンのような2体の機械ですね。達成条件を見ると、武闘家が活躍できそうな感じなので、武闘家で挑みました。

　“混乱の状態異常をかけろ”は難しそうな条件。そもそも混乱をかけられる特技ってなんなんだろう、と戦闘後に考えたほどです。“あのボスは混乱がかかりやすいので狙う”といった敵がほぼいないので、混乱について考えたことがありませんでした。

　調べてみると、スーパースターが使えるメダパニーマ、特技ではキラージャグリング（きょくげい）、こんらんのダンス（おどり）、パニパニパニー（スティック）、らせん打ち（ムチ）、カオスエッジ（短剣）などで混乱を付与できるようです。

　となれば、旅芸人、踊り子、スーパースターがいれば達成しやすそうですね。ただ、このバトルでは条件を達成できませんでした……。

　さてさて、これまで長らくこの記事では翠将鬼ジェルザークの魔法使い用の準備をしてきましたが、前回で準備は終わり、今回はついに挑戦してきました！

　挑んだのは、翠将鬼ジェルザークのIで、構成は魔法使い2、魔法戦士、僧侶。魔法使いの動きとしては、心頭滅却と魔力かくせいを切らさずに、交互に超暴走魔法陣を置いて、ひたすら攻撃する感じでしょうか。

　しかし、動画などで動きを予習してはいましたが、やはり実際プレイすると違います。リミットマグマの発動はすべて阻止できましたが、範囲攻撃に巻き込まれてしまうなどいくつかミスをしてしまいました。要反省！

　ただ、お味方様が強く、バトル自体は順調に進み、10分40秒で勝利！　初討伐できましたよ。2カ月準備したかいがあったと、素直に喜びたいと思います。

　さて、翠将鬼ジェルザークに関しては、IIとIIIの討伐はまだで、ほかの職業で挑戦するという楽しみ方もありますが、自分的には区切りがいい最高のタイミングでバージョンアップがくるということで、ひとまず休憩。次回からはバージョンアップ関連の記事にしたいと思っています。

　今回も記事をお読みいただきましてありがとうございました！　なにはともあれ無事に翠将鬼ジェルザークを討伐できてよかったです（笑）。