アニメ『神達に拾われた男』放送時期が発表
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小説投稿サイト“小説家になろう”にて累計2億5000万PV、シリーズ累計発行部数100万部突破の話題作『神達に拾われた男』のTVアニメ放送が10月に決定しました。
また、放送時期の決定にあわせ、第1弾キービジュアル、追加キャラクター・キャスト情報も解禁となりました。
リョウマとエリアリアがスライムたちとともに仲睦まじく過ごす様子が描かれた第1弾キービジュアルが公開となりました。
ジャミール公爵家をはじめとした人々のやさしさに包まれて過ごす、リョウマの異世界スローライフをお楽しみに。
追加スタッフ情報
追加スタッフ情報も公開されました。色彩設計を渡辺亜紀さん、美術監督を柴田聡さん、撮影監督を野村雪菜さん、音楽を堤博明さん、音響監督を土屋雅紀さんが担当します。
スタッフ(敬称略)
色彩設計:渡辺亜紀
美術監督:柴田聡
撮影監督:野村雪菜
音楽:堤博明
音楽制作:ランティス
音響監督:土屋雅紀
音響制作:AMGスタジオ
追加キャラクター・キャスト情報
エリアリア(声優:桑原由気)
ジャミール公爵家のお嬢様。母方の異世界転移者の血を受け継いだ”先祖返り”で、生まれつき膨大な魔力を持つ。
明るく朗らかな性格で、リョウマとはすぐに打ち解ける。リョウマのレクチャーにより、魔術の才能を開花させていく。
ラインハルト(声優:小野大輔)
ジャミール公爵家の当主。森で一人だったリョウマを気にかけ、妻エリーゼらとともに何かと世話を焼いている。
動物の調教師を目指していた異世界転移者を先祖に持つ従魔術師の家系ながら、剣の訓練にのめり込む。
ミーヤ(声優:高野麻里佳)
猫人族の冒険者で人懐っこい性格。リョウマが冒険者ギルドで初めて受けた仕事の依頼主でもある。
ガイン(声優:清川元夢)
リョウマを異世界に転生させた“3柱の神”の1人で、創造神。長い髭を蓄えた老人の姿をしている。地球のアイドルにハマって他の神から呆れられる一面も。
ルルティア(声優:井上喜久子)
美しい女性の外見をした“3柱の神”の1人で、愛の女神。お忍びで地球のスイーツ巡りをしたり、女子会と称して他の女神とお茶会を開いたりしている。
クフォ(声優:小市眞琴)
少年の姿をした“3柱の神”の1人で、生命の神。他の2柱同様、地球文化に興味があり、こっそり地球の秘境巡りに出かけることも。
竹林竜馬(声優:安元洋貴)
リョウマの前世。なぜか生まれつき運が悪く、ブラック企業に務めていた。
父から様々な武術を学び鍛錬に励んでいた為、自身の頑丈さに自信があったが、あっけなく39歳でその一生を終えた。
田淵(声優:古川慎)
竜馬の会社の後輩にあたる気弱なオタク系の青年。業務の指導役で同じオタク趣味を持つ竜馬を慕っていた。
リョウマは初めてテイムしたスライムに彼の面影を感じ、”田淵君”と名前をつけ可愛がっていた。
キャストコメントも到着
桑原由気さん(エリアリア役)
■本作の印象
穏やかで、誰かに優しくしたくなるような、そんなあたたかさを感じました。
勝手ながらスライムは序盤に倒す敵というイメージがあったので、そんなスライムたちと暮らすリョウマくんがとにかく微笑ましくて! この空気感をお芝居にのせられたらいいなと思いました。
■演じるキャラクターの印象
初めて原作を読ませて頂いたとき、エリアリアはお嬢様ではあるけれど、それを感じさせるような雰囲気を纏っておらず、人懐っこくて愛くるしい女の子という印象を受けました。
もともと持っている育ちのよさに合わせて、好奇心旺盛で実は度胸もある! そんなたくさんの表情を持ち合わせた彼女の魅力を最大限に引き出せるよう、頑張りたいです!
小野大輔さん(ラインハルト役)
■本作の印象
とても優しくて、とても幸せな世界ですね。
いくら努力しても、それがそのまま報われる訳ではないという現実は、誰しもがリアルに経験する壁だと思います。
だからこそリョウマに共感を覚えますし、転生した先の世界は多幸感に満ち溢れていると感じました。
■演じるキャラクターの印象
ラインハルトはこの異世界の優しさと幸福を体現しているような人物だと思います。
貴族の気高さと共に、家族の絆や温かさをより感じていただけるように、精一杯演じていきたいと思います。
高野麻里佳さん(ミーヤ役)
■本作の印象
愛すべきキャラクターがたくさん出てくるところが魅力的です。中でも好きなのが、主人公の“リョウマ”さん!
日本にいる時の姿も含めて大好きなのですが、心優しく苦労してきた彼が、新たな世界で心躍る瞬間に出会っていく。そんな、人が報われていくような姿に感動します。
この優しい世界をずっと見ていたい…。そう思わせる作品だなと思いました!
■演じるキャラクターの印象
ミーヤは素直で天真爛漫な猫耳お姉さんで、ちょっぴりポンコツなところがさらに可愛いです。あとすぐ泣く!(笑)
高野個人としては猫好きなので「こんなに表情がコロコロ変わる猫さんはそうそういないぞ!」とコミカルに捉えつつも、作品を賑やかにしてくれるミーヤを思いっきり演じていきたいなと思っています!
井上喜久子さん(ルルティア役)
■本作の印象
最初は、元の主人公とリョウマ君とのギャップにハートを鷲掴みされました(笑)。
異世界転生ものの面白さがしっかりと描かれているのでワクワクしつつも、真面目に一生懸命生きるリョウマ君を心から応援したくなっちゃいます!
■演じるキャラクターの印象
昔から「きっとどこかで神様は見ている」と思って生きてきたので、なんだかとても嬉しいお話しだなって思います。
友人がこの作品にハマっていて、私にルルティアをやってほしいなぁって言っていたので、役が決まった時は友人と一緒に喜びました♪
王道の女神さまっ! という感じもありつつ、どこかちょっとお気楽な部分もあるので、とても楽しんで演じさせていただいてます♪ 3人の神様で力を合わせてリョウマ君を幸せにしたいです!
小市眞琴さん(クフォ役)
■本作の印象
前世がいい人過ぎて不遇な人生を歩んでしまった主人公。転生してからも、とても謙虚で優しく、魅力的です。こんなにも色彩豊かで、優しく、穏やかな時間が流れている異世界転生があるんだと思いました。
読了後も暖かい気持ちになります。スライムとのスローライフ、私もそんな生活が送りたい。ひっそりとした穴場のカフェで時間を忘れて読みたくなるような作品です。そしてスライムに詳しくなれます。
■演じるキャラクターの印象
すごくかわいいのに中身は知的でカッコいいではないですか! 私もクフォくんに神の御加護を頂きたいです。
いつもここぞという時に神さま3人で登場します。クフォはリョウマくんと同い年くらいの見た目ですが生命の神さまという事で、収録時はいつも穏やかな気持ちを心掛けて演じています。
ぜひ、神様3人の登場を楽しみにして頂けると嬉しいです!
安元洋貴さん(竹林竜馬役)
■本作の印象
転生もの、ですが、何というかその一言では片付けられないものです。触れていただければわかると思います。
■演じるキャラクターの印象
え? この子が大人になるとこんなにくたびれるの? って最初思いました(笑)。でも、優しいからこそ、なんです。物語、そして人の流れを僕自身楽しみたいです。
古川慎さん(田淵役)
■本作の印象
竹林が可愛く転生する事へのギャップ、神たちの“神”というにはフレンドリーでフランクなギャップ、様々なギャップが物語を彩っている作品だと感じました。そのギャップが面白さのひとつなのだろうなと思います。
■演じるキャラクターの印象
第1話の収録に参加させて頂きましたが、田淵くんは会社の抑圧感を緩和できるような気のいい同僚という印象です。彼らしい存在感を出していけたらと思っています。
©Roy・ホビージャパン/『神達に拾われた男』製作委員会
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