FRONTIER、コンパクトで拡張性の高いタワーPC≪GKシリーズ≫発売

電撃オンライン
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 BTOパソコンの販売を行うインバースネットは、シンプルなデザインで拡張性が高くメンテナンス性に優れた≪GKシリーズ≫より、B460チップセットを搭載したデスクトップパソコンの販売を開始しました。

製品の概要

 このたび販売を開始した製品は、洗練されたシンプルなデザインケースでありながら、圧倒的な拡張性を備え、またメンテナンス性にも優れたマイクロタワー≪GKシリーズ≫より、チップセットにインテルB460を備え、CPUにはインテル第10世代Coreプロセッサーを搭載したデスクトップパソコンです。

 CPUやグラフィックスカード、ストレージが異なるモデルを3機種ご用意しました。ご予算や用途に合わせて、ぜひお好みの1台をお選びください。

 こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストアにて、7月17日(金)より販売を開始しています。

製品の特長

サイドパネルに強化ガラス採用でメンテナンス性に優れたシンプルデザインのMicroATXケース

 GKシリーズは従来製品よりもプラスチックの量を大幅に減らしたエコPCケースで、堅牢性の高いSECC鋼板製ボディのシンプルなフラットデザインです。

 フロントパネルにはUSB Type-A 3.2(3.1/3.0)Gen1(Max 5Gbps)を2個とオーディオポートを搭載し、電源投入後、大型Power LEDと共に青色に発光します。左サイドパネルには強化ガラスを使用し、PCパーツのLEDライティング(※1)も楽しめ、またワンタッチプッシュボタンで開閉可能なため、日常のメンテナンスも非常に容易です。

 ケース内部のレイアウトを工夫したことで、小型ケースでありながら大型グラフィックスカードのNVIDIA GeForce RTX 2080 Tiも搭載可能です(※2)。また、裏面配線のため、エアフローを妨げません。

[外部寸法]幅:約209mm×高さ:約381mm×奥行:約391mm(スタンド等突起部含む)
※1:AURA Sync非対応
※2:330mmまでのグラフィックスカード搭載可能

インテル第10世代 Core プロセッサー・ファミリー搭載

 インテル第10世代Coreプロセッサーは14nmプロセスで製造された開発コードネーム“Comet Lake-S”と呼ばれているプロセッサーで、ソケットはLGA1200となります。GKシリーズは10コア20スレッドのCore i9-10900までのCPUが搭載可能です。

ECS製 B460H6-M22マザーボード採用

 コストパフォーマンスに優れ、実績のあるECS製“B460H6-M22”を採用しました。メモリは最大64GB(32GB×2)の搭載が可能です。映像出力はHDMI、DVI-D、D-Subを装備し、オンボードグラフィックス(※3)使用時には最大3画面の同時出力が可能です。

 インターフェースにはUSB Type-A 3.2(3.1/3.0)Gen1(Max 5Gbps)を4つ、USB2.0を2つ装備し、多彩な周辺機器の接続にも充分に対応できます。PCI Express 3.0 x4に対応したM.2スロットには高速ストレージのNVMe SSDを取り付けることが可能です。

※3:グラフィックスカード搭載時にはマザーボード上の映像出力端子は使用できません

冷却性能の高い空冷CPUクーラーを選択可能

 PC内の空間が広いため大型のCPUクーラーが搭載可能で、CPUを集中して強力に冷却するサイドフロータイプを採用した空冷CPUクーラーをお選びいただけます。

品質・信頼性の高い日本製コンデンサ採用

 80PLUS認証を取得した電源を標準搭載しています。消費電力や排熱が少ないので、電源の長寿命化などが期待できます。また、恒常的に温度が上がりやすい電源ユニットに、日本製コンデンサを採用することで、安定した直流電源の出力を実現しています。

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