【ミニ四駆 超速グランプリ】黒く光るアイツのため、人はガシャを回す!!【電撃超速日記#18】

　バンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android用アプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』のプレイ日記をお届けします。

『ミニ四駆 超速グランプリ』は、7月15日にめでたくハーフアニバーサリーを迎えました。アプリ界において、最初の大きな企画となるこの記念日、本作もさまざまなイベント・キャンペーンで盛り上がっております。

ブラックメタリックプレミアムに挑め！

　そんなわけで今回は、ハーフアニバーサリー企画の大きな目玉となるブラックメタリックプレミアムに挑んでみたいと思います。

　このブラックメタリックプレミアム、これまでの人気パーツから10種類が黒メッキバージョンになって再登場するガシャです。そのプレミアム感はもちろん、ピックアップ率はなんと10種合計で20％の超大盤振る舞い！

　とくに思い入れのあるシャイニングスコーピオンがラインナップされているのもありますが、やはりこの★4確率20％というのが心に突き刺さる。

　思い出より欲が優先されるのかというと反論のしようがありませんが、この20％祭り、乗り遅れるわけにはいきません。何よりこの黒メッキバージョン、かっこいいのです。ひとまず理屈抜きにして、欲しい！

　ということで早速なけなしのスターコインを使って10連ガシャを行ったのですが、結果は以下のとおり。

　なんと、一発でシャイニングスコーピオン、来ましたー!!　ほかにも黒メッキパーツが2つと、期待値以上の★4率に大満足！

　余談ですが、調子に乗ってもう10連したところ、今度は★4のホイールが2つと、なかなかの成績でした。

実は★3パーツにも狙い目が!!

　今回のブラックメタリックプレミアムの注目商品はもちろん10種類の黒メッキパーツなのですが、実はいままで限定で登場したパーツの一部が★3の状態で排出されるのです。

その主な注目パーツは以下のとおり。

●自由皇帝（ボディ）
●トムゴディスペシャル（ボディ）
●ダッシュX1 原始皇帝（ボディ）
●レイスティンガー（ボディ）
●ブロッケンギガント（ボディ）
●（－）FRP強化マウント・フロント（ステー）
●ローラー用9㎜ボールベアリング（ローラー）

　ブラックメタリックプレミアムに限らず、限定ガシャではよくあることなので、出現一覧はしっかり見ておくといいでしょう。

　★3になってはいるのですが、ご存じのように、本作ではレアリティの差は改造スロットの数のみで、アイテムさえあれば、自分で★4に引き上げることも可能です。

　パーツのレアリティで性能差がない本作ならではのちょっとした喜びかもしれません。

黒メッキバージョンの実力は？

　今回手に入れたシャイニングスコーピオン、ボディ特性は“節電UP＋”になっています。実はこれ、今回初めて搭載された新スキル。

　節電とは、長い距離を走るコースでとくに有効になるステータスで、これにより、パワーが落ちないで走り続けることができます。

　ちなみに通常のシャイニングスコーピオンには“スピードUP＋”なのですが、果たしてこの変更がどのような効果をもたらすのか。

　かなり注目度の高いボディなので、あれこれ弄っていきたいと思います。

「本当は、未開封のまま飾っておきたいですが！」

だったら進化アイテムも欲しいよね！

　無事目的だったシャイニングスコーピオン（黒メッキ）もゲットできたのですが、今や★6運用が当たり前。あれこれ改造を試すにしても、まず進化させないと！

　そんなときにうってつけなのが、現在開催中のイベント、“めざせ！最速レーサーの証!!”です。

　このイベントステージで、今回追加された10種類の黒メッキパーツの進化アイテムが手に入ります。

　加えて、一戦するごとにもらえるシルバーコインがなんと1000!!　一戦ごとですよ！　我々のようなおじさんユーザーにとってはまさに神イベント。

今後の展開にも期待です！

　ブラックメタリックプレミアムを始め、さまざまなキャンペーンで盛り上がっていますが、この先の展開も見逃せません！

　先日、初の公式大会であるスーパーグレート超速グランプリが開催され、その決勝戦で、今後の搭載される新要素が発表されました。

1：ボディ特性の伝承
　ボディスキルを伝承することで、ほかのマシンに移せるようになる。また、特性も、1つのボディに3つまで付けられるように。

2:パーツの移植改造
　同型のパーツに、改造評価をそのままスライド移植することが可能。これにより、色違いパーツへの移行が楽になる。、

　とくに“ボディ特性の伝承”は、個人的にまさに待ちに待った機能！　これで、自分の好きなボディでさまざまなコースを走れるようになるのです。コースにあわせ、ボディを変える必要もありません。

　細かなシステムに関してはまだ不明ですが、特性をどう継承するかでも、かなり頭を悩ませることになりそう。

　アプリ開始から半年、まだまだ底が見えないゲームですが、今後の展開もますます楽しそうです。