『DQウォーク』強敵フレイムドック(Lv30)攻略! 影縛り&フバーハでダメージを軽減【電撃DQW日記#537】
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
ようやく配信中の強敵討伐が終わったレトロです。トロピカルドラゴの討伐が終わる前にフレイムドックが登場して、無事に終われるか不安にもなりましたが、なんとかなるものですね。
とはいえ、まなつのせんしとフレイムドックのSのこころは未入手なので、がんがん倒さなければならないことには変わりません!
では、フレイムドック(Lv30)の攻略情報をまとめていきます。
けもの系への耐性アップでダメージ軽減&まもりのたてで麻痺効果のあるブレス対策を
フレイムドックはまなつのせんしに引き続き、メラ属性の攻撃を多用してきます。威力が高く、対策をしないとすぐに撃破されてしまうはず。それぞれの攻撃の対策を事前にきっちり練っておくのが何よりも重要となります。
強敵・フレイムドックの攻撃
通常攻撃
⇒単体のダメージ。被害は最も少ない
おおあばれ
⇒ランダム対象の物理ダメージ×5。HPが半分以下になってから使用
かえんのいき
⇒全体にメラ属性のブレスダメージ
こうねつのガス
⇒全体にメラ属性のブレスダメージ。一定確率で麻痺
はげしいほのお
⇒全体にメラ属性の強力なブレスダメージ。HPが半分以下になってから使用
マジックバリア
⇒敵全体のじゅもん耐性を1段階上げる
メラミ
⇒単体にメラ属性のじゅもんダメージ
このなかで最大限の警戒が必要な攻撃は“こうねつのガス”。ダメージもやっかいなのですが、一定確率で麻痺させられることが何よりもきついです。麻痺になってしまうと一定ターン行動不能となるので、回復役が麻痺になると全滅必至。
ということで、フレイムドック戦での有効な対策をまとめていきましょう。
ダメージ対策①⇒けもの系への耐性をアップしてダメージを減らそう
物理だろうが、ブレスだろうが問答無用でダメージを下げてくれるのが“けもの系への耐性”の効果です。星4装備にも耐性付きの防具が多いのがうれしいところ。
なお、ダメージ軽減の面では、けもの系への耐性がない星5装備よりも下記の星4装備のほうが上。この戦いではダメージ軽減のためにも、けもの系への耐性持ちの防具を優先しましょう。
もちろん、メラ属性耐性も有効。メラミとブレス系3種のダメージは軽減できますが、優先するのはけもの系への耐性で、それらが用意できない場合に採用しましょう。
<けもの系への耐性>
■防具
凱歌シリーズ(星5/+10%)
ルーンバックラー(星5/+10%)
ワイルドシリーズ(星5/+10%)
まほうシリーズ(星4/+10%)
無法者シリーズ(星4/+10%)
プラチナシリーズ(星4/+10%)
黒嵐のフード(星5/+5%)
天空のよろい(星5/+5%)
<メラ属性耐性>
■防具
ドラゴンシールド(星5/+10%)
あぶない水着上(星5/+5%)
凱歌シリーズ(星5/+5%)
天空のかぶと(星5/+5%)
天空のよろい下(星5/+5%)
導かれし勇者シリーズ(星4/+3%)
■こころ(S)
キラーマシン(+10%)
グレムリン(+10%)
ゴーレム(+10%)
ひくいどり(+10%)
メラリザード(+10%)
デザートゴースト(+7%)
デンデン竜(+7%)
バトルレックス(+7%)
コドラ(+5%)
ダースドラゴン(+5%)※イベント限定モンスター
メタルハンター(+5%)
メラゴースト(+5%)
ファイアボール(+5%)※四国地方限定モンスター
おばけキャンドル(+3%)
じごくのよろい(+3%)
ベビーサタン(+3%)
ミニデーモン(+3%)
ダメージ対策②⇒3種のブレス攻撃はフバーハで軽減
フレイムドックはさまざまなブレス攻撃を仕掛けてきます。HPが半減すると、高威力のはげしいほのおを使ってくるため、フバーハを使ってブレスダメージを軽減しておくのが重要となります。
フバーハはレンジャーが使用可能です。2度がけすることで効果がアップするため、2度がけの状態を維持することを心がけましょう。
麻痺対策⇒自分にあった対策法を採用しよう
こうねつのガスを食らうと一定確率で麻痺状態になってしまいます。数ターン動きを止められてしまうので、パーティ半壊の危険が増すのは間違いありません。
最も簡単な対策はパーティ全員で“まもりのたて”を使うこと。効果が切れないように立ち回れば、麻痺の心配はほぼありません。
ただ、こうねつのガスを乱発してくるわけではないので、麻痺を解除する手段があれば、無理に防がないで攻撃の手数を増やすのも作戦の1つ。麻痺はキアリク、まんげつそうで解除可能ですが、アイテムを使うのはもったいないですよね。
よって採用するのはキアリク。キアリクは1体ではなく、パーティ全体の麻痺を一気に解除できるため、キアリクを使えるキャラのみ“まもりのたて”を使うとよいでしょう。
<まもりのたてを使える盾>
天空の盾(星5)
プラチナトレイ(星5)
メタスラの盾(星5)
ルーンバックラー(星5)
ロトの盾(星5)
シルバートレイ(星4)
ラダトームの盾(星4)
ホワイトバックラー(星3)
ライトバックラー(星3)
<キアリクが使える武器>
さとりのつえ(星5)
ひかりのタクト(星5)
ツインクルタクト(星4)
ユグドラシル(星4)
使用武器⇒じゅもんではなく物理攻撃で攻めよう
フレイムドックは1ターン目からマジックバリアを使用してきます。そのため、じゅもん攻撃の効果は薄いため、物理攻撃で攻める必要があります。
フレイムドックに有効な属性は、ヒャドとバギ、イオの3属性。手持ちの武器のなかで、これら3種の属性でダメージを与えやすい武器を選ぶとよいでしょう。
パーティにレンジャーを採用する場合は、全体攻撃の武器を持たせることで、2体ともに影縛りの効果を期待できます。アタッカーが2人いるなら、1人は単体攻撃、もう1人(レンジャー)は全体攻撃にしておくと効率的。
<有効属性の主な物理攻撃スキル>
イオ属性
⇒ゴッドスマッシュ(クリスタルクロー)
⇒ホーリークラッシュ(聖盾騎士のオノ)
バギ属性
⇒テンペストブロウ(黒嵐のツメ)
⇒レボルスライサー(ドラゴンブーメラン)
⇒龍牙疾風拳(黄竜のツメ)
ヒャド属性
⇒氷結らんげき(やしゃのこん)
そのほかの対策
影縛り
レンジャーの職固有特性で、相手の行動を1ターン止めることができます。フレイムドックには普通に効果があり、しかも2体いるため行動を封じられる機会は多いはず。
先にも記載したとおり、レンジャーには強力な全体攻撃をさせておきましょう。
パラディンガード
序盤の物理攻撃はさほど脅威ではありませんが、HP半減後はランダム対象に5連撃を繰り出すおおあばれを使用してきます。1体に集中すると大ダメージを受けてしまうため、少しでもダメージを散らせるよう防御特化のパラディンを入れておくのが大事。
数発でもパラディンガードで防げれば、総被ダメージはだいぶ減らせるはず!
実際にクリアした編成はこちら
(カッコ内は主な役割)
パラディン(パラディンガード&サブ回復&バイシオン)
レンジャー(メインアタッカー&フバーハ&影縛り)
レンジャー(メインアタッカー&フバーハ&影縛り)
賢者(メイン回復&キアリク)
今回の攻略パーティはこちら。やることの多いレンジャーを2人に増やしたことで、補助を効率よく行えるのが利点です。なお、このパーティでは、序盤は全員でまもりのたてを使用しましたが、後半からは賢者とパラディンのみ使用し、レンジャーは攻撃(影縛り)に専念しています。
1ターン目のフレイムドックもマジックバリアを使うため攻撃は手薄。こちらも、そのスキにまもりのたてやフバーハを使って、態勢を整えましょう。
パラディンは味方の攻撃力を増やすためにバイシオンをレンジャーに使用します。攻撃力アップはわりと重要なので、ドラゴンロッドがない場合はパラディンを魔法戦士に変えた編成にするのもアリ。
賢者は味方のHPの状況に応じて回復を行います。余裕があるターンはスカラをかけたり、通常攻撃をしてMPを回復させましょう。
戦闘時の心掛けておきたいこと
・フバーハ、賢者の“まもりのたて”の効果を切らさない
・レンジャーのバイシオン状態を維持
・レンジャーは影縛りのためにできるだけ攻撃
・HP半減時の攻撃を2体同時にさせないよう各個撃破
この戦い方で危なげなく倒すことができました。アイテムも使う必要はなし。やはり、入手しやすいアイテムに“けもの系への耐性”が付いていることが大きいですね。
星4以上の防具で耐性が付いているものは、売らずに倉庫に置いておくと、いつかの強敵戦で輝くかもしれませんよ!
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