「戦場の黒き薔薇」と呼ばれ恐れられていたあの頃に……(ヘレナ)【FFBE幻影戦争名言集】
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- カワチ
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(FFBE幻影戦争)』の名言集をお送りします。
本作は、『ファイナルファンタジー』シリーズのタクティカルRPG最新作です。舞台は、ラピスの世界にあるアードラ大陸。古来よりクリスタルの伝説が語られるこの地で、覇権をめぐる幻影戦争の物語が始まります。
今回は、“第4章 戦場の黒き薔薇 第2節 王妃の決意 Battle10 殺したいほどに”より、リオニスの王妃であるヘレナの名言をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
「戦場の黒き薔薇」と呼ばれ恐れられていたあの頃に……(ヘレナ)
今回、紹介するのはモントやシュテルの母親であるヘレナです。
声優はベテランの田中敦子さんが演じているのですが、田中さんは各章のナレーションも担当しているので、そちらで声に聞き覚えのある人も多いでしょう。
エルデに信頼を寄せており、王国のためなら己の命を投げ出す覚悟すら持っているヘレナ。
物語の序盤こそエルデに従っているおとなしい女性のイメージもあり、地味な印象すらあります。
プロフィールに“敵国から恐れられるほどの黒魔道士だったことはあまり知られていない”と書かれているとおり、現在は前線に出ていないことがわかります。
ただ、リオニスがフェネスに城を攻められたあと、エルデとは別行動するようになった彼女は気丈な振る舞いでオーや≪勇壮≫のメンバーたちを導いていきます。
エルデに「リオニスの血筋 何としてでも守りとおせ。」と言われ、ヘレナは「何としても、ですか……。」と答えます。
それはエルデとヘレナにしか分からない、特別な意味が込められているようにも見えます。そしてヘレナは強い意思を持って行動して行くことになります。
そんな彼女は廃墟となったアンヴィル城で古代の遺物を手に入れようとしますが、クリスタル教会の傭兵であるドランドとガ―ガスが立ち塞がり、倒されてしまいます。
死んだかと思われた彼女ですが、奇跡的に生還。ドランドやガ―ガスが立ち去った後に意識を取り戻します。
いちどは王に事実を知らせようとするものの、自分が死んだと思われていることを利用することを思いつきます。
ムラガやサーダリーを討つため、“戦場の黒き薔薇”と呼ばれ恐れられていたころに戻ることを決意するのでした。
また、そんな彼女は第9章で満を持して再登場。ふたたび活躍しそうで楽しみですし、新衣装の外見も格好いいのでぜひユニットとして実装してもらいたいです! いつかは“戦場の黒き薔薇”を使って戦ってみたいですね。
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WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応機種: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年11月14日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応機種: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年11月14日
- 価格: 基本無料/アイテム課金