“バーチャルキャスト”で目線の変更やウィンクが可能に。6月28日より『VIVE Pro Eye』に対応
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- 電撃オンライン
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バーチャルキャストは、同社が提供するVRライブ・コミュニケーションサービス“バーチャルキャスト”が、6月28日よりVRヘッドマウントディスプレイ(VR HMD)『VIVE Pro Eye』に対応することを発表しました。
“バーチャルキャスト”は、バーチャルキャラクターになったユーザーがVR空間のスタジオでリアルタイムにコミュニケーションできるVRライブ・コミュニケーションサービスです。
ニコニコ生放送などの生配信サービスを介してスタジオを公開したり、公開中のスタジオに“乱入”することも可能で、自由に好きなキャラクターになりきってコミュニケーションを楽しめます。
『VIVE Pro Eye』への対応により、視線の方向、瞳孔の位置、まぶたの開閉といったデータの取得が可能になります。『VIVE Pro Eye』を利用しているユーザーは、目線を変えたり、瞬きをしたり、ウィンクするなど、アバターの表情を豊かにすることができ、より一層“バーチャルキャスト”を楽しめます。
なお、『VIVE Pro Eye』に対応開始した国内VRプラットフォームは“バーチャルキャスト”が初となります。
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