SONY、業界最高ノイキャン搭載第4世代ワイヤレスヘッドホン

電撃オンライン
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 SONYは、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能のワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット“WH-1000XM4”を発表しました。発売日は9月4日。

さらなる進化を遂げた業界最高クラス(※)のノイズキャンセリング性能

 独自開発“高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1”の性能をさらに引き出す新アルゴリズムを搭載。従来機と比較し、特に中高域の騒音に対してのキャンセル性能がさらに向上したことで飛行機などの騒音環境下はもちろんのこと、街中やカフェの中など人の声が多い環境でも、より静寂の中で音楽に没入できるようになります。

※:ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2020年4月21日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る

新たにAI技術を組み込んだDSEE Extreme(※1)搭載で圧縮音源もハイレゾ級(※2)高音質に

 AI技術を組み込むことでさらなる臨場感を実現したDSEE Extreme(※1)搭載により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級(※2)の高音質で楽しめます。さらに、LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ音質(※3)、付属のケーブルを使えば有線接続でのハイレゾ鑑賞も可能です。

※1:DSEE ExtremeはHeadphones Connectアプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます
※2:DSEE Extreme ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AAC/LDACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張(再生機器の仕様によっては圧縮音源をLDACで伝送する場合でもDSEE Extremeが無効になる場合があります。また、有線接続時は無効です。)
※3:LDACは日本オーディオ協会の”Hi-Res Audio Wireless”に認定されたコーデック技術です。ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合

最適なリスニング環境をつくるスマート性能を新たに追加

 音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替えることのできる新機能“スピーク・トゥ・チャット”機能やユーザーの行動や場所に連動して事前に登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に切り替わる“アダプディブサウンドコントロール”機能など、シーンに合わせた最適なリスニング環境を自動で実現するスマートな機能を多数搭載。

長時間リスニングも快適な装着感とロングバッテリーライフ

 柔らかい着け心地を実現するイヤーパッドや人間工学に基づくこだわりの全体設計により長時間の音楽リスニングでも快適です。またノイズキャンセリングON時は最長30時間(※1)の音楽再生が可能なロングバッテリーライフ。10分の充電で5時間再生可能(※2)なクイック充電にも対応しており、急な外出も安心です。

※1:DSEE Extreme イコライザーOFF時。コーデックはAAC
※2:DSEE Extreme イコライザーOFF時。コーデックはAAC。1.5AのACアダプター使用時

さらに高音質なハンズフリー通話を実現

 スマートフォンやiPhone、PCでのハンズフリー通話(※)が可能。5つのマイクを最適に制御し、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、騒音下でもあなたの声をクリアに届けます。

※:スマートフォンや iPhone、PCがBluetooth機能を搭載しHFPまたはHSPに対応している必要があります。お使いのソフトや環境により、対応しない場合がございます

発表されたばかりの“WH-1000XM4”の魅力を速報でお届けするライブ配信実施

 8月7日19時より、発表された“WH-1000XM4”について、ソニーのマーケティング担当者が魅力を語る生放送も配信されます。

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