『DQウォーク』強敵ドラゴンゾンビ(Lv30)攻略! フバーハ&ぼうぎょが攻略のカギ【電撃DQW日記#568】
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
自転車での移動中はウォークモードにしているレトロです。徒歩ではないものの、けっこうモンスターと戦ってくれますし、ツボも割ってくれます。こころなしか、ウォークモードのときのほうがこころが出やすい気さえします。気のせいだと思いますけど。
では、今回のテーマであるドラゴンゾンビを攻略していきます。
高威力のブレス攻撃はフバーハ&ぼうぎょで軽減!
影縛りのよる行動不能も有効
ドラゴンゾンビの攻撃はけっこうシンプルで、基本は通常攻撃かこおりのいきです。ただ、その威力はかなり高い! そこをしっかり軽減していくのが、ドラゴンゾンビ戦のスタンダードな戦略となります。
強敵・ドラゴンゾンビの攻撃
通常攻撃
⇒単体のダメージ。被害は最も少ないが、つうこんのいちげきになると大打撃
息を吸い込む
⇒次ターンに与えるダメージをアップする
こおりのいき
⇒全体にヒャド属性のブレスダメージ
こごえるふぶき
⇒全体にヒャド属性のブレス大ダメージ。息を吸い込むターンの次ターンに使用
前述のとおり、シンプルかつ強力な攻撃が特徴のドラゴンゾンビ。そこで今回は各攻撃をどうしのいでいくかを中心にまとめていきます。
焔の強化⇒滅竜の焔をLv21まで強化しよう
今回のイベントでは、“滅竜の焔”を成長させることで、強敵とのバトルで有利な効果を得ることができます。ドラゴンゾンビ戦で効果を発揮するのは滅竜の焔で、Lv21まで成長させれば最大限の効果を発揮!
<Lv21で発動するドラゴンゾンビに有効な焔スキル>
強敵ドラゴンゾンビへのダメージが3ターンの間+30%(Lv19)
強敵ドラゴンゾンビへの耐性が15ターンの間+10%(Lv21)
序盤の3ターンのみダメージは上がりますが、攻撃にかまけてフバーハなどを怠ると一気にピンチになるので、攻撃より防御を優先すると安定するはず。15ターンの間は受けるダメージも減るので、そこまでに倒すことを目標にするとよいでしょう。
通常攻撃対策⇒ドラゴン耐性やスカラなどを駆使してダメージを減らそう
通常攻撃には属性はないため、軽減しようとするとドラゴン系への耐性が付いているものを用意する必要があります。
なお、装備にドラゴン系への耐性が付いているものがあるなら、まずは優先的に装備しましょう。ない場合は、ブレス攻撃を防げるヒャド属性が付いてるもの、もしくは武器の威力を底上げできるものを選ぶとよいでしょう。
<ドラゴン系への耐性>
■防具
黄竜のはちまき(+5%)
黄竜の道着下(+5%)
ガイアのかぶと(+5%)
書聖のはかま(+5%)
ひかりのよろい(+5%)
ラーミアの冠帽(+5%)
ラーミアの羽衣下(+5%)
アリアハンの服上(+1%)
■アクセサリー
竜のうろこ(+2%)
耐性以外の部分でダメージを軽減する方法としては、上記の滅竜の焔の効果、スカラでの防御力アップ、パラディンのパラディンガードの軽減効果といったところ。
あとは強引に耐性を上げるなら、ドラゴンキッズのこころ(S)を装備すること。ドラゴンゾンビへの耐性が+10%となるので、どうしても耐えられない場合は検討してみてください。
ブレス対策⇒フバーハは必須! ヒャド属性耐性との合わせ技もグッド
ブレス攻撃はけっこう頻繁に使用してきます。そのため、フバーハが使えるレンジャーを1人はパーティに編成しましょう。そして、2段階を維持するのが非常に重要となります。
ブレスはヒャド属性のため、ヒャド耐性の付いた装備やこころを装備することでダメージを減らすことが可能。フバーハやドラゴン系への耐性とあわせることで、その軽減量は絶大に!
ドラゴンゾンビは息を吸い込むというアクションを使用するターンがあります。この次のターンではこごえるふぶきを使用し、味方全体が全壊するほどの大ダメージを与えてきます。ですが、フバーハを2度掛けし、ぼうぎょをすることで200弱くらいにダメージにおさえることが可能!
「息を吸い込んだあとはぼうぎょ!」
これだけは覚えて帰ってください! ただ、息を吸い込んだあとに影縛りや転倒が成功した場合、こごえるふぶきは使ってこないので、そちらを狙うのもありっちゃあり。とはいえ、運が絡むので危険ではあります。
使用武器⇒ジバリアかイオ属性で攻めよう
効率よくダメージを与えられる属性はジバリアとイオの2種。とくに現在のふくびきで手に入るガイアのつるぎはたまに転ばせる効果もあるので、転倒が有効なドラゴンゾンビにはぴったりハマります。
転倒は有効ではあるのですが、ガイアのつるぎ以外で狙うのはあまりおすすめしません。転倒させられるスキルは威力が低く、戦闘が長引いてしまいますので。
イオ属性単体攻撃のゴッドスマッシュが使えるクリスタルクローも有力候補。つめはレンジャーの得意ぶきでもあるので、効率よくダメージを与えることが可能です。威力は最近の武器に比べると控えめですが、消費PPが15と少ないのでボス戦でMP切れを起こさず戦えるのがありがたいんですよね。
助っ人選び⇒基本的にはダメージソースになる助っ人を選択しよう
ドラゴンゾンビの難易度的には、厳選するほどではないと思いますが、選択可能な中からベストの助っ人を選びたいですよね。選択基準としては、まずはダメージを期待できる助っ人。
ドラゴンゾンビ戦でいえば、使用武器であげたジバリアかイオ属性の攻撃を使える助っ人がいれば、積極的に採用したいです。そして職は影縛りが期待できるレンジャー、怒りからの大ダメージが期待できるバトルマスターが有力ですね。
なお、助っ人は6ターン前後で撤退します。そのため、助っ人に依存するような構成にはせず、あくまでダメージの補助ととらえるのがよさそうです。
実際にクリアした編成はこちら
(カッコ内は主な役割)
パラディン(パラディンガード&サブ回復&バイシオン)
レンジャー(メインアタッカー&フバーハ&影縛り)
レンジャー(メインアタッカー&フバーハ&影縛り)
賢者(メイン回復&ルカニ)
今回の攻略パーティはこちら。ブレスが強力&影縛りが効果的な強敵と戦う時の安定した編成といえます。
ドラゴンゾンビは1ターン目に必ずこおりのいきを2連発してきます。そのため、レンジャー2人でフバーハを使ってしまえば、受けるダメージを最低限に抑えられます。
なお、レンジャーの助っ人が影縛りを発動させた場合は、2人でフバーハを使わず、攻撃力が低いほうがフバーハ、高いほうは攻撃させてしまってもよいでしょう。
1ターン目の賢者は回復する必要がないため、ルカニを使用します。効かないことも多いですが、効けばここからの戦いがだいぶラクになります。
パラディンはドラゴンロッドを持たせているので、レンジャーたちに順々にバイシオンをかけていき、その効果が切れないように立ち回りました。ドラゴンロッドがない場合はかぶとわり(鉄甲斬)で防御低下を狙うとよいでしょう。
ただ、賢者の回復だけでは足りないときは、しっかり回復役にまわりましょう。
戦闘時の心掛けておきたいこと
・フバーハの効果を切らさない
・レンジャーのバイシオン状態を維持
・レンジャーは影縛りのためにできるだけ攻撃
・手すきのパラディンはかぶとわり(鉄甲斬)、賢者はルカニを使用
・息を吸い込んだあとはぼうぎょ!
上記を意識すれば、そこまで苦戦せずにクリアできるはず。僕自身は助っ人機能実装前にクリアできたくらいなので、助っ人とともに挑める今ならきっと勝てますよ!
ちなみに、僕はきあいためを多用しています。アームライオンのこころ(S)装備することで使えるため、威力も確保しつつきあいためを採用できるのがうれしいところ。
主なメリットは“MPの節約”と“攻撃のミスをなくす”の2つ。デメリットは“影縛りのチャンスが減る”。そのため、影縛りが成功したターンにきあいためを使い、次のターンで攻撃というのがムダのない立ち回りかもしれません。
ただ、フバーハのかけ直しのタイミングを見誤ると、きあいためのあとにフバーハを使うハメになるので、経過ターンにはご注意ください!
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