『あつ森』を使ったN高生プレゼンがニコニコ超会議夏で披露

　角川ドワンゴ学園 N高等学校は、“ニコニコネット超会議2020夏”の“N高ネット文化祭2020”にて、Nintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』で、N高生がプレゼンテーションをする“みてみて！私の島自慢プレゼン大会”を実施します。

　N高では、『ドラゴンクエストX』を使ったネット遠足での友だちづくりや、『マインクラフト』を使った街のシンボルの再現による地域貢献など、楽しみながら仲間と取り組めるオンラインゲームを多く取り入れてきました。

　今回の企画は、生徒のプレゼンテーションスキルを磨くことを目的に、『あつまれ どうぶつの森』を題材とし、生徒たちが熱中して取り組んだ成果が披露されます。

　自分の島を動き回りながら魅力をプレゼンテーションしていき、建築界の巨匠である隈研吾建築都市設計事務所の人に、建築やデザインの観点から講評をいただきます。

　また、ゲームと学習をテーマに研究をしている東京大学 大学院情報学環 講師の藤本徹氏から、オンラインゲームと教育をテーマにお話をうかがいます。

『あつまれ どうぶつの森』“みてみて！私の島自慢プレゼン大会” 概要

日時
8月15日15：00～17：00

内容
・『あつまれ どうぶつの森』を題材として、生徒たちが自分の島の魅力やこだわりを全力アピール。
・“創造力”と“表現力”で審査し、N高No.1プレゼンターを決定。

登壇者（敬称略）
審査員：松長知宏（隈研吾建築都市設計事務所 設計室長）
藤本徹（東京大学 大学院情報学環 講師）
プレゼンター：N高生徒6名
司会：吉田尚記（ニッポン放送アナウンサー）

配信先
ニコニコ生放送