ネキの知ってる秘密の森なら魚なんてガッポガッポ手に入るネキ~(ネキア商人)【ミトラスフィア名言集】
- 文
- 紅葉つかさ
- 公開日時
バンク・オブ・イノベーションのiOS/Android用アプリ『ミトラスフィア』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
ネキの知ってる秘密の森なら魚なんてガッポガッポ手に入るネキ~(ネキア商人)
●エドルの街(昼)外伝“頼れる仲間”
本作は、ボイス、装備、アバター、職業の組み合わせで作った自分だけのキャラクターになりきって、冒険できるリアルタイムコマンドRPGです。
本記事では『ミトラスフィア』の名言を紹介していきます。第7回は、信用第一を貫く謎の商人、ネキア商人のセリフをピックアップ。
ネキア商人は、ネキア商会に所属してさまざまなものを取り扱っている商人です。いろいろな場所で商品を売りつけたり、情報を提供したりと主人公たちの旅の随所で手助けをしている姿が見られます。また語尾に「ネキ」をつける独特な話し方をするのも特徴です。
主人公たちが、エドルの街で困っているときにもネキア商人は現れました。主人公たちの困りごとというのは、食材を鳥に盗られてしまい、料理ができないということでした。
そんな状況を嗅ぎつけたかのように現れたネキア商人は、食材の確保のために魚の仕入れについてくることを提案しました。
そして、仕入れの場所を聞かれたネキア商人が答えたのが「ネキの知ってる秘密の森なら魚なんてガッポガッポ手に入るネキ~」です。
どういうことでしょう? 筆者が知っている魚は森では取れないはずですが……。そんなトンデモ発言にヒルデガルドも違和感を感じたようでした。
実際にネキア商人が教えた場所に仕入れに行ってみると、たくさんの魚がいました。ですが、魚を取っているときにとあることに気付きます。
なんと、その森にいたのは魚ではなく、魚人でした。もちろんそのことを指摘されますが、「魚は魚ネキ」、「半分人間なだけ……」と苦しい言い訳をしてその場をやり過ごそうとします。
そして、森にいた魚人を捕獲して料理に使おうとしますが、当然使われることはありませんでした。
結果的には、料理の食材を得られませんでしたが、ネキア商人もわざと魚ではなく魚人のいる場所に案内したわけではないと思います。
こんな感じでとんでもない情報を提供したネキア商人ですが、出番はこれだけではなくストーリーに何度も登場するので、そのときにはどんなことをしているのかにも注目してもらえればと思います。
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©Bank of Innovation,Inc.
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『ミトラスフィア』
- メーカー:バンク・オブ・イノベーション
- 対応端末:iOS
- ジャンル:RPG
- 配信日:2017年8月7日
- 価格:基本無料/アイテム課金
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- メーカー:バンク・オブ・イノベーション
- 対応端末:Android
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