無料でLINE MUSIC全楽曲をフル尺再生できる“ONE PLAY(仮)”がすごい!

電撃オンライン
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 LINE MUSICは、音楽ストリーミングサービス“LINE MUSIC”の大型アップデートを実施します。

 “LINE MUSIC”は、邦楽・洋楽問わず5,400万曲以上の幅広いジャンルの楽曲を利用シーンや気分に応じていつでもどこでも聴ける日本発の音楽ストリーミングサービスです。

 近年、スマホの普及やデバイスの進化に伴い、音楽の聴き方も変化してきています。

 生活スタイルに合わせ、より自由に、より自分らしく音楽を楽しむユーザーが増えており、日本レコード協会(RIAJ)が発表した2019年第1四半期の音楽配信売上のストリーミングシェアは60%とダウンロードを大きく上回り、ストリーミングサービスが音楽市場を活性化すると期待も寄せられています。

 “LINE MUSIC”は、ストリーミング元年とも呼ばれる2015年6月11日にサービスを開始し、音楽市場の発展に一翼を担ってきました。

 4年間で配信楽曲数は5,400万曲を突破。気分に合わせてお気に入りの音楽を設定できる“プロフィールBGM”の有効設定数は830万人を超え、『LINE』と連携した独自の機能が若年層を中心に注目を集めています。

 また、MAU(月間アクティブユーザー)は1,100万人を突破、ダウンロード数も3,200万を超えるなど年々成長しています(5月時点)。

 そして、4周年を迎えた“LINE MUSIC”は、音楽とのさらなる出会いを創出するNEXT-LINE MUSIC構想として、大型アップデートを実施します。

大型アップデート内容

世界初となる独自の音楽フリーミアムモデル“ONE PLAY(仮)”を実装(開始予定:2019年内)

 誰でも5,400万曲が聴き放題となる世界初の独自音楽フリーミアムモデル“ONE PLAY(仮)”が2019年内にスタートします。

 “ONE PLAY(仮)”は、今まで30秒尺しか楽しめなかった非課金ユーザーでも、5,400万曲すべての楽曲を1回ずつフル尺再生でき、友だち同士の会話で登場した楽曲や話題の楽曲を聴きたいと思った時にすぐ聴けます。

 1回視聴した楽曲は、一定期間経過すると再び視聴可能になります。音楽との出会いの入り口をよりオープンすることで、さらなるストリーミング市場の活性化を目指すとのことです。

UIをスタイリッシュに、AIを活用した楽曲レコメンドなど大型アップデートを実施(開始予定:2019年秋)

 好みにあわせて背景の色を選べる“ライト&ダークテーマ”や音質調整などができるイコライザー機能が追加され、よりスタイリッシュに、より便利に音楽を楽しめるようUIが大幅に改善されます。

 さらに、ユーザー個人の最適化を図るため、好みに合わせたジャンル・ムード別のデイリー更新型プレイリストやシチュエーション・ジャンルをテーマに自動再生するラジオ機能も搭載されます。

 今後は、AIとの連携を強化し、OCR技術を活用した簡単プレイリスト移行機能やVOICE Searchも実装予定です。

話題のミュージックビデオを楽しめる“MUSIC VIDEO”(開始予定:2019年夏)

 アーティストのミュージックビデオを見れる機能が新たに搭載されます。音楽を聴いていて気になったアーティストのミュージックビデオを、そのまま“LINE MUSIC”内で視聴できます。

(C)LINE MUSIC CORPORATION

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