『ゴースト・オブ・ツシマ』協力型マルチプレイモードが今秋に無料で追加

※『Ghost of Tsushima』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

　SIEは、PS4用ソフト『Ghost of Tsushima（ゴースト・オブ・ツシマ）』において、2020年秋に配信予定の無料アップデートで、オンライン協力型マルチプレイモード“Legends（冥人奇譚）”を追加することを発表しました。

※“Legends（冥人奇譚）”をダウンロードし利用するには、『ゴースト・オブ・ツシマ』ゲーム本編、インターネット通信環境およびPlayStation Plus利用権が必要です。

“4人の冥人”が怪奇と幻想の世界で戦う！

　“Legends（冥人奇譚）”は、『ゴースト・オブ・ツシマ』本編で展開された境井仁と仲間たちの物語とはまったく異なる新モードです。

　対馬の民に語り継がれてきた伝説に登場する“4人の冥人”の戦いが描かれます。

　ゲーム本編では、シングルプレイで美しいオープンワールドの対馬を探索できましたが、オンライン協力プレイ専用モードとなる“Legends（冥人奇譚）”では、日本の古い民話や伝説に触発された怪奇と幻想の世界で、協力プレイと戦闘アクションが楽しめます。

　プレイヤーはそれぞれ異なる能力をもった侍、弓取、牢人、刺客の4タイプから好きなものを選び、フレンドやオンラインでマッチングした仲間と2～4人のチームを組んで戦いに挑みます。

　各タイプの特徴や特殊能力は後日公開されるとのことなので、続報を楽しみに待ちましょう！

仲間と協力し戦えるさまざまなモード

　“Legends（冥人奇譚）”の2人プレイモードでは、ステージごとに難易度の上がっていくストーリーミッション“奇譚”を遊ぶことができます。

　戦闘システムの基本は本編と同じですが、新たな要素が加わり仲間との連携がステージ攻略の鍵となります。

　4人協力プレイでは、次々に押し寄せる敵のウェーブを撃退していくサバイバルミッション“九死”に挑むことができます。この世ならぬ力をもった鬼など、強敵が次々に登場します。

　“奇譚”と“九死”をすべてクリアすると、これまでの戦いとは異なるステージで最強の敵に挑戦する、4人プレイのレイドモード“大禍”が解放されます。

※レイドモード“大禍”は、“Legends（冥人奇譚）”配信の少し後のアップデートで追加予定。

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