わたしのマスター…わたしに、あい…を、くれた…(ミルカ)【ヴァルコネ名言集】
- 文
- ライオン松本
- 公開日時
- 最終更新
エイチームから配信されているiOS/Android用RPG『ヴァルキリーコネクト』の名言集をお届けします。
本作は、北欧神話をベースにした本格的なハイファンタジーを楽しめ、全世界で2000万ダウンロードを突破するほどの人気を誇ります。
本記事では、『ヴァルキリーコネクト』の名言を紹介していきます。第6回は天才人形術師に作られたマリオネット“ミルカ”のセリフをピックアップします。
※本記事には内容のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
わたしのマスター…わたしに、あい…を、くれた…(ミルカ)
●技巧少女ミルカ“キャラクエスト”
ミルカは、とあるキッカケで魂を宿してしまったマリオネットです。
キャラクエストでは、自身の使い手を求めてさまよう彼女と、主人公(プレイヤー)一行との出会いのエピソードが描かれています。
主人公たちは旅の道中、立ち寄った街の広間で騒がしい声を聞きつけます。そこにはひとりの少女が街の子供たちに虐められている姿を目撃します。その光景を見てすぐさま助けようとするスクルドでしたが。
そこに待ったをかけたのが、ヘルでした。彼女は冷静に場を見据え、目の前の少女が人ではない人形であることを真先に勘破していました。
うわごとのようなことを呟きながら誰かを探す彼女の姿に、きみ悪さを感じたのか街の子供たちはついに石を投げ始めてしまいます。
石を投げられ今まで無抵抗だったミルカが防衛本能からか、後ろに佇む巨大な手が膨大な魔力を宿しはじめ、子供たちに危機が迫ります。
これには今まで様子を見ていた主人公たちも介入し、荒れ狂うミルカを止めます。なんとか落ち着いた彼女をあらためて確認すると、やはり感情を宿しているようでミルカを作り出した魔術師は、かなり高度な技術を持っているようです。
そんな彼女を放置していたことに怒りを覚えたヘルは、所持者たるその魔術師の居場所を聞き出そうとしました。
しかし、ミルカが口にした答えは想定していたものとは全く違いました。彼女は魔術によって作られたのではなく、持ち主の愛によって魂が宿った特殊なマリオネットだったのです。
ミルカが街を彷徨っていたのは新しい自分の使い手、自分を愛してくれるひとを探しているからというものでした。
ミルカは助けてくれたお礼を残し、自身の使い手を探すべく次の街へと去っていきました。この先、彼女を愛してくれる主人は見つかるのか? 続きが気になるミルカと出会いのエピソードでした。
この他にも続々と加っていく仲間たちの物語や、ラグナロクについて、本編である旅の結末にも目が離せません。ここから先の物語はぜひ自身の目で確かめてみて下さい!
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ヴァルキリーコネクト
- メーカー: エイチーム
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2016年6月9日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
ヴァルキリーコネクト
- メーカー: エイチーム
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2016年6月9日
- 価格: 基本無料/アイテム課金