Razer、ゲーミングキーボード『BlackWidow』テンキーレスモデルを8月31日より販売開始

電撃オンライン
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 ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazerから3製品が8月31日に全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップなどで販売開始となります。

『Razer BlackWidow V3 Tenkeyless』

 『BlackWidow V3 TKL』はRazerのアイコニックな『BlackWidow』シリーズの最新モデル。テンキーレスでコンパクトフォームになっています。

 “Early Edition”と“Classic Edition”の2種が8月31日より販売開始され、それぞれ11,800円+税での販売となります。

 “Early Edition”はテクスチャー加工されたABSキーキャップを採用した、英語配列モデル。

 “Classic Edition”は、従来のBlackWidowシリーズと同様のABSキーキャップを採用した日本語配列モデルです。

 また、クリック感とタクタイル感に優れた高精度の操作を実現し、押下圧50g、アクチュエーションポイント 1.9mm作動するキータッチで、押し込み感と独特のクリックサウンドが特長的なRazer グリーンメカニカルスイッチが採用されています。

 また、『Razer Synapse3』ソフトウェアによってキーボードのカスタマイズ設定も可能。キーボードを異なるカラーで点灯させることができるバックライト機能“Razer Chroma”テクノロジーを搭載し、カスタマイズ性に優れ、その他のデバイスとの発光パターンの同期もできます。

 また、日本のコミュニティの意見を反映し、『BlackWidow TKL』から日本語配列のキーサイズが一新。新配列では、スペースキーが延長されるなど調整を行っていますが、キー数に変更はありません。

『Huntsman Mini』

 発売中の『Huntsman Mini - Clicky Optical Switch』に加え、軽量で高速入力に優れたリニアオプティカルスイッチを採用した『Huntsman Mini - Linear Optical Switch』が8月31日より販売開始。

 価格は15,436円+税となっています。

 カラーは“Black”と“Mercury White”の2種で、キー配列は英語配列です。ただし、日本語配列モデルについては、今後発売が予定されています。

 遮音性能を改良したリニアオプティカルスイッチが搭載された『Huntsman Mini』は、高速かつ軽量で滑らかなアクチュエーションを実現します。

 リニアオプティカルスイッチは、軽量で瞬時に反応。押下圧48g、作動距離 1.2mmで作動するリニアスイッチです。

『Razer Mouse Grip Tape』

 『Mouse Grip Tape』はマウスのグリップ力を強化する滑り止めテープです。

 Razerの代表的なマウスに対応した5種が発売。『Razer Viper』『Viper Ultimate』対応、『Razer Basilisk Ultimate』『Basilisk V2』『Basilisk X HyperSpeed』対応、『Razer DeathAdder V2』対応、『Razer Viper Mini』対応、 『Razer Death Adder V2 Mini』対応の5種で、ユーザーの好みで操作性をさらに強化するために、マウスの上部と側面に貼ることができます。

 『Mouse Grip Tape』はかぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちといったどのような持ち方でも、テープのグリップ力と汗を吸収する表面により、汗ばんだときでも手が滑ることはありません。

 また、各マウスにフィットするようカット済みで、貼るだけですぐに使用可能です。価格は各種1,345円+税となっています。

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